SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

トバシヤに続くバラシヤ

2005-05-05 23:12:49 | 雑談
仕事が予想外に早く終わったので、こんにゃくダムへ行ってきた。
前回寄った時はまだまだ冬の様子でしたが、今日はすっかり春の様子。
小バスも浮いていて、40クラスがもシャローにスクールしてきていたのを目視できました。

ここでは陸っぱりで、出来る場所が限定されているので、
スロープ場で少しだけ撃ってみることにした。
立ち木が連なっている場所で、水深はドン深。
立ち木に絡むように、20センチクラスの小バスが浮いている。
クリアウォーターなので、裸眼でもそこそこ見えるのだが、裸眼で目視できる
深さには小バスしかいない。

スピニングロッドにオフセットのジグヘッドを装着、ワームはゲーリーの
3.5カットテール。活性が高いので表層からスイミングさせていった。
が、バイトはならず。次に裸眼で見えるギリギリの層をスイミングさせる。
これもイマイチのようだ。
ノーシンカーのセンコーにチェンジしてみるものの、反応は変わらず。

こうなると自然に小バス狙いになっている自分。

見えバスを捕獲できない自分に腹が立ちながらも、根気強く粘る。
再び、ジグヘッドのカットテールにチェンジして、立ち木周りを
今度はリフト&フォール。これには反応した。

裸眼では見えない層から、一回り大きなバスが出てくる。
ノーシンカーのスピードだと、浮いている小バスが反応してしまって、
一回り大きな奴は興味をもたないのか!?
ジグヘッドのリフト&フォールで3本かけたが、すべてバラシてしまった。
サイズ的には30センチ位だとは思うのだが非常に残念。

帰りのラッシュにはまるのが嫌だったので、延べ1時間くらいで撤収。
のはずだったが、途中いつものダムへ。
ここでも見えバスを発見したのだが、ネストのバスだったのでスルーした。
アフター狙いで少し撃ったが、ノーバイトでした。

今日の教訓は仕事車にも、偏光グラスを積むべきだね、ってこと。


コメント (2)
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