ゆうパーク越生へ！

毎年恒例の佐渡島旅行。


今年は高校受験を控える長男の塾の夏期講習や、

長女も塾の夏季講習など、なにかと出費が多いため、

あえなく諦めました（まあ単純に金が無い・・・）



例年１週間も埼玉を離れる時期に、

どこにも行かないもどかしさ。


当然不満は爆発します（苦笑）



「今年はどこに行くの～」

「う～ん」


実は何も考えていなかった（汗）




悩む私をよそに、

日にちだけがドンドン過ぎていきます。


『埼玉　キャンプ場』で検索すると、

あったじゃないですか！


ゆうパーク越生が！


子供達が保育園時代によく行ったところ。

お手軽で自宅から近い！

しかも大きくてキレイなお風呂に入れる！

なにより安い！（これ大事）


すぐに電話して予約です。



当日はお昼過ぎに出発です。


お互い午前中に、やらなければいけないことを行ない、

午後一番に出発するよと確認。


私は朝から、

青年会議所の事務局引越し手伝いや、

会社の倉庫からテントやバーベキュー道具を用意。


自宅の冷凍庫に眠っている

カッチンカッチンに凍った肉を氷代わりに、

クーラーボックスに詰め、ビールを入れて出発です。


近場のお手軽キャンプなので、

自宅の余り物でＯＫです（家族だけだからね）


いつもだと堅く感じる豚肉も、

炭火で焼くと美味しく感じます（笑）

やらかく感じた豚肉をいただきながら、

久しぶりに、

ゆっくり子供達と会話した気がします。




大きな声で笑ったり、

山道をハイキングしたりと無邪気に遊びました。


次男が

「お兄ちゃんのはしゃいでる姿、久しぶりだね」

この言葉聞いたら

なんか、心が痛くなってきました。


中学３年生だと、

普段は大人っぽくしているだけで、

根はまだまだ子供。


たまには子供らしさを引き出してあげないと、

おかしくなっちゃうよな。




まあ、

今回はそんな良い機会だったのではないかな。



熱帯夜に小さくなったテントで雑魚寝。


次ぎの日は、

スパでゆっくりしてから帰宅。

一泊のプチキャンプだったけど、

良い思い出になりました。


次ぎは９月にハイキング目的に

またココに来よう！って約束です。