今回の『煮こにこフィッシング』ですが、
過去最高の参加人数となりました。
わたし含めて総勢10名での参加です。
気象庁が発表していた“春の嵐”の影響を気にしながら、
道具を揃えたり、コマセの予約をしたりしていたのだけれど、
前日の予報をみると当然中止すらありえる状況です。
しかし、
天気予報や現地の情報を元に、
M氏と電話で相談しながら、
『安全第一で行こう』
『現地での中止もある』
という条件で出発することに。
まあ、命まで賭けられないしね。
同行者には“そういうリスク”もあるということを
解ってもらって参加してくれたのが嬉しかったです。
中止という損してしまうリスクと、
万が一の場合、命すら落としてしまうという2つのリスク。
2日前、この場所で悲しい事故があったことも用心深くさせました。
出発前の夕方に、
ツバッチョとM氏と私の3人でコマセをマゼマゼ。
出発日の夜も、煮こにこは通常営業。
なので、営業中に参加者が続々と集まり、
0:00に待ちあわせ場所へ移動しました。
この時点で、埼玉の天気は晴れていて、
星が眺めたくらいです。
集合場所のコンビニでの買い物もそこそこに出発です。
行きは圏央道の入間まで下道で行き、
中央道を走って目的地へ。
2時位には到着してました。
クーラーで順番を確保すると、
順番待ちの人数は少ないようです。
この予報ならキャンセルした人数のほうが多いでしょう。
漁協のオヤジが来るまで車の中で休憩です。
しかし、なかなか寝れない。
星空を眺めようと外に出てみると、
そこに星は無く、真っ暗な闇だけ。
怖くなり車に戻るとなにやらポツポツと・・・
雨です。
予報だと雨は午後からで、風の心配ばかりしていましたが、
この時間から雨が降り出すとは。
その後、雨はなかなか止まず、
帰る頃まで降ってました。
しかも、不安定な天気なのか突然土砂降りになったりする始末。
エレキ組は、皆より早めに装着できます。
出船準備を整えると、
漁協のオヤジから注意点と昨日の悲しいお知らせ、
昨日のポイントや棚などを説明してもらい、いざ出発!
所どころ、
震災の時に通行止めになった落石の痕跡が残っている。
やはり自然は凄いなと。
午前中が、それも3時間位が勝負だろうから、
なるべく沖のブイを目指しました。
手漕ぎの人たちは相当大変だったと思います。
帰りの事を考えれば、数時間しかそのブイには着けていられない。
風向きが変わると帰れなくなる恐れがあるから。
釣りをしながらも風向きだけは注意していた。
湖面が荒れているので、なるだけ浅い棚を選び、
10M、15M、20Mと3本様子を見ることに。
しかし、反応は全く無い。
M氏が早速釣り上げたが、単発で続かない。
ニジマス交じりのヒメだから群れてないのか?
探り探りの時間が大半で、
なかなか釣果に結ばない状況が続く。
義兄&ツバッチョ組みも苦戦の様子。
それよりボートがかなり浸水していたらしく、
大事に至らなくて良かった。
8:30が過ぎた頃、
風が少し強まり始めました。
10:30には上がるようだろうと、
M氏と打ち合わせしていたので、ここで場所を移動することに。
みんなに声を掛け、
岸よりのブイに移動しました。
万が一の場合を考えて、
上陸できるブイを確保しセーフティーゾーンでの再開です。
私たちは、
前回ウグイしか釣れなかった一つ沖目のブイをとりました。
このとき、
15M、15M、40Mと探って様子を見ていると、
まずは40Mに反応が!
まさしくヒメマスのアタリです。
巻き上げ時にバラシてしまうことが多いのもこの釣りの特徴では
ありますが、いつもより慎重にランディング(笑)
やっとこ1匹ゲットです。
そうこうしていると、
今度は15Mに反応が!
同乗者のナオキに棚を伝え、
二人で10匹チョッと釣れました。
小当たりと言ったところかな。
このころ急に風向きが変わり、
湖面では小さな竜巻が発生!
ビックリのあまり写真など撮る暇も無く、
慌てるように納竿。
幸いトラブルも無く、私たちのグループが一番上がりでした。
釣果は皆の合わせてこんなもの。
煮こにこで捌いて、皆で食べました。
相変わらず美味しかったですね~
この日、一番のビックフィッシュはO氏のこの一本!
見事なヒメマスですね。
心配していたお母さんに最高のお土産ですね。
決して無理はしなかったことを伝えてあげてくださいね。
寒い身体を温めるべく、
“ゆらり”へ速やかに移動。
もうすべてがビショビショで寒くて凍えていました。
温泉が最高でゆっくり浸かり生き返った~
昼食の時も主役はこの人。
2時間くらい“ゆらり”でゆっくりしてから変えることに。
時間が早い為か、高速も渋滞は無く、
非常に速やかに帰れました。
夕方からは煮こにこで反省会♪
みんな楽しんでくれたようで嬉しかったですね。
次回の予定も決めて、みんなでポーズです。
無事に楽しめたからこそ、
次、また楽しめるのです。
来月、また皆で楽しみましょうね!
お疲れショット!
※考えているわけではございません(笑)
過去最高の参加人数となりました。
わたし含めて総勢10名での参加です。
気象庁が発表していた“春の嵐”の影響を気にしながら、
道具を揃えたり、コマセの予約をしたりしていたのだけれど、
前日の予報をみると当然中止すらありえる状況です。
しかし、
天気予報や現地の情報を元に、
M氏と電話で相談しながら、
『安全第一で行こう』
『現地での中止もある』
という条件で出発することに。
まあ、命まで賭けられないしね。
同行者には“そういうリスク”もあるということを
解ってもらって参加してくれたのが嬉しかったです。
中止という損してしまうリスクと、
万が一の場合、命すら落としてしまうという2つのリスク。
2日前、この場所で悲しい事故があったことも用心深くさせました。
出発前の夕方に、
ツバッチョとM氏と私の3人でコマセをマゼマゼ。
出発日の夜も、煮こにこは通常営業。
なので、営業中に参加者が続々と集まり、
0:00に待ちあわせ場所へ移動しました。
この時点で、埼玉の天気は晴れていて、
星が眺めたくらいです。
集合場所のコンビニでの買い物もそこそこに出発です。
行きは圏央道の入間まで下道で行き、
中央道を走って目的地へ。
2時位には到着してました。
クーラーで順番を確保すると、
順番待ちの人数は少ないようです。
この予報ならキャンセルした人数のほうが多いでしょう。
漁協のオヤジが来るまで車の中で休憩です。
しかし、なかなか寝れない。
星空を眺めようと外に出てみると、
そこに星は無く、真っ暗な闇だけ。
怖くなり車に戻るとなにやらポツポツと・・・
雨です。
予報だと雨は午後からで、風の心配ばかりしていましたが、
この時間から雨が降り出すとは。
その後、雨はなかなか止まず、
帰る頃まで降ってました。
しかも、不安定な天気なのか突然土砂降りになったりする始末。
エレキ組は、皆より早めに装着できます。
出船準備を整えると、
漁協のオヤジから注意点と昨日の悲しいお知らせ、
昨日のポイントや棚などを説明してもらい、いざ出発!
所どころ、
震災の時に通行止めになった落石の痕跡が残っている。
やはり自然は凄いなと。
午前中が、それも3時間位が勝負だろうから、
なるべく沖のブイを目指しました。
手漕ぎの人たちは相当大変だったと思います。
帰りの事を考えれば、数時間しかそのブイには着けていられない。
風向きが変わると帰れなくなる恐れがあるから。
釣りをしながらも風向きだけは注意していた。
湖面が荒れているので、なるだけ浅い棚を選び、
10M、15M、20Mと3本様子を見ることに。
しかし、反応は全く無い。
M氏が早速釣り上げたが、単発で続かない。
ニジマス交じりのヒメだから群れてないのか?
探り探りの時間が大半で、
なかなか釣果に結ばない状況が続く。
義兄&ツバッチョ組みも苦戦の様子。
それよりボートがかなり浸水していたらしく、
大事に至らなくて良かった。
8:30が過ぎた頃、
風が少し強まり始めました。
10:30には上がるようだろうと、
M氏と打ち合わせしていたので、ここで場所を移動することに。
みんなに声を掛け、
岸よりのブイに移動しました。
万が一の場合を考えて、
上陸できるブイを確保しセーフティーゾーンでの再開です。
私たちは、
前回ウグイしか釣れなかった一つ沖目のブイをとりました。
このとき、
15M、15M、40Mと探って様子を見ていると、
まずは40Mに反応が!
まさしくヒメマスのアタリです。
巻き上げ時にバラシてしまうことが多いのもこの釣りの特徴では
ありますが、いつもより慎重にランディング(笑)
やっとこ1匹ゲットです。
そうこうしていると、
今度は15Mに反応が!
同乗者のナオキに棚を伝え、
二人で10匹チョッと釣れました。
小当たりと言ったところかな。
このころ急に風向きが変わり、
湖面では小さな竜巻が発生!
ビックリのあまり写真など撮る暇も無く、
慌てるように納竿。
幸いトラブルも無く、私たちのグループが一番上がりでした。
釣果は皆の合わせてこんなもの。
煮こにこで捌いて、皆で食べました。
相変わらず美味しかったですね~
この日、一番のビックフィッシュはO氏のこの一本!
見事なヒメマスですね。
心配していたお母さんに最高のお土産ですね。
決して無理はしなかったことを伝えてあげてくださいね。
寒い身体を温めるべく、
“ゆらり”へ速やかに移動。
もうすべてがビショビショで寒くて凍えていました。
温泉が最高でゆっくり浸かり生き返った~
昼食の時も主役はこの人。
2時間くらい“ゆらり”でゆっくりしてから変えることに。
時間が早い為か、高速も渋滞は無く、
非常に速やかに帰れました。
夕方からは煮こにこで反省会♪
みんな楽しんでくれたようで嬉しかったですね。
次回の予定も決めて、みんなでポーズです。
無事に楽しめたからこそ、
次、また楽しめるのです。
来月、また皆で楽しみましょうね!
お疲れショット!
※考えているわけではございません(笑)