『よくてドローだな』
これが試合直後の率直な感想だ。
採点が読み上げられるころは、
煮こにこの店内がごったがえしていて、
ボリュームを上げなければ聞き取ることが出来ない状況であった。
喜び具合で判断するも、
採点は割れたのはすぐに分かった。
長く防衛するとこういうこともあるだろう。
こういう接戦をものにするのも強さかもしれない。
逆に接戦ばかり落としている選手もいますから。
でも、
その強さとは、実力とは別な強さかもしれない。
その辺はご想像にお任せ。
そして今夜、
もう一つのバンタム級世界戦が行われる。
私の好きな辰吉丈一郎が巻いていた緑のベルト。
山中VSマルコムの一戦。
この記事を書いている時点でも、
両国に行っちゃおうか!という気持ちがあるくらい、
気になって仕方ない一戦。
昨日の主役はどういう思いで見るのだろう。
『圧倒的な強さで勝つ』
いつの時代もそうかもしれないが、
ボクシング低迷期を知っている私からすれば、
接戦でも勝てば官軍。
こんな時代もありました。
でも、
現在は圧倒的な強さを求めている。
『ドネアVSリゴンドー』
一つ上のSバンタム級統一戦が14日に行われる。
これも同じ世界タイトルマッチ。
チャンピオンになって何回防衛するかよりも、
ビッグマッチ思考が強くなっている今のボクシング界。
これまでの日本ボクシング界では、
1つの負けが大きく商品価値を落としていたが、
ビッグマッチ路線ならばそうはならないだろう。
西岡が開いた向こう側へ、
だれが行くのだろう。
今夜、
それが本物かどうか確かめられるのではないだろうか。
亀田とは違ったプレッシャーがあるはず。
今夜もまた目が離せない。
これが試合直後の率直な感想だ。
採点が読み上げられるころは、
煮こにこの店内がごったがえしていて、
ボリュームを上げなければ聞き取ることが出来ない状況であった。
喜び具合で判断するも、
採点は割れたのはすぐに分かった。
長く防衛するとこういうこともあるだろう。
こういう接戦をものにするのも強さかもしれない。
逆に接戦ばかり落としている選手もいますから。
でも、
その強さとは、実力とは別な強さかもしれない。
その辺はご想像にお任せ。
そして今夜、
もう一つのバンタム級世界戦が行われる。
私の好きな辰吉丈一郎が巻いていた緑のベルト。
山中VSマルコムの一戦。
この記事を書いている時点でも、
両国に行っちゃおうか!という気持ちがあるくらい、
気になって仕方ない一戦。
昨日の主役はどういう思いで見るのだろう。
『圧倒的な強さで勝つ』
いつの時代もそうかもしれないが、
ボクシング低迷期を知っている私からすれば、
接戦でも勝てば官軍。
こんな時代もありました。
でも、
現在は圧倒的な強さを求めている。
『ドネアVSリゴンドー』
一つ上のSバンタム級統一戦が14日に行われる。
これも同じ世界タイトルマッチ。
チャンピオンになって何回防衛するかよりも、
ビッグマッチ思考が強くなっている今のボクシング界。
これまでの日本ボクシング界では、
1つの負けが大きく商品価値を落としていたが、
ビッグマッチ路線ならばそうはならないだろう。
西岡が開いた向こう側へ、
だれが行くのだろう。
今夜、
それが本物かどうか確かめられるのではないだろうか。
亀田とは違ったプレッシャーがあるはず。
今夜もまた目が離せない。