SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

調整

2019-04-16 06:49:01 | ゴルフ
今現在使っているドライバーは、テーラーメイドの『M2』という2016年モデルの物です。

このドライバーには付属のトルクレンチを使用して、ロフト角が調整する機能?が備われているのです。


“自分が道具に合わせていく”


こんな意識を今まで強く感じていたのは、自分のスイングが安定していない事を原因に思っていたからなのか。

折角の素晴らしい機能を全くもってチャレンジしたことが無かったのです。


改めてメーカーのHPや購入レビューなどを読み漁り、自分のスイングや球筋にはどの調整が必要なのか?自己分析しようと試みてみたのです。

早速、購入した時の保証書や説明書などを保管している棚を開けて、トルクレンチを探すと…


『あれ?トルクレンチがない(汗)』


そういえば見た記憶がない。

いや、触れた記憶もない。


購入して一年くらい経っているので、今更ながらメーカーには文句言えないし、他の代用品もないし。

amazonで探すと2,000円位で売ってはいるのね。

ダメもとでいつも利用している『ゴルフパートナー』さんでトルクレンチが売っているか聞いてみると、



「新品でなくても良いなら差し上げますよ!」



なんとも嬉しいお言葉が(笑)

金額の問題じゃなくて素直に嬉しいよね。



その足でトルクレンチ持って練習場へ直行し、1カゴだけ球を購入しました。

まずはロフト角を1目盛り分『high』の方向へ動かし、しっかりとトルクを駆けて固定します。

ティーの高さもスイングもいつもと同じで打ってみました。


『なんじゃこれ!?』


別のクラブを振っている感覚でした。


擦り球で右に流されていく弾道が主流となっていたので、最近では少しテークバックを寝かしながら振ることを意識してフックボールを打つようにしていました。

スライサーが強制的にフックボールを打つのって、なんか気持ちが悪いんですよね。

それがチョッとした角度の調整で、悩みは一気に解決し、球筋も見違えるほど良くなりました。


『なんで今まで調整しようと思わなかったのだろう(汗)』


今週末のラウンドが楽しみになりましたね~


やはり、道具に合わせるのではなく、自分に合った道具を使うことですね。これはゴルフに限らず釣りにも言えることのようです。

とはいえ、

あまり道具に走ると「道具マニア」になりかねないので、それは注意が必要ということで(笑)


※余談ですが、あまり調整しすぎるとワケわからなくなるので1目盛りで止めときました。



コメント
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