有馬渓谷観光釣り場へ

愛孫が、

「ジジ～また釣り行きたい」

と言っていたので計画した『ニジマス釣り』です。

まだ小学一年生なので、

・ちゃんと釣れる

・餌も付けさせたい

・釣って食べる（命の勉強）

・自然を感じられる

・飽きたらサッと帰れる

こんな条件のもと友人知人にも聞き込みして、

選んだ釣り場が、

『有馬渓谷観光釣り場』さんでした。

入間川、名栗川の上流で、

バイクでよく行く有馬ダムのインレット。

行き慣れた場所だし自宅から1時間くらいなので、

子どもたちの負担も少ない。

AM9：00に我が家に集まってレッツゴー。

3連休の最終日ということもあり、

市街地の渋滞はほぼなく予定通りに到着しました。

天気も最高です。

気温も25℃以上あり水辺でも寒くありません。

様々な料金プランがありましたが、

子どもたちに釣らせたいのが主軸なので、

『お手軽ミニ釣り場』を2名分購入し、

合計6匹釣ることが出来ました。

釣り堀とは違い自然の川を少し加工して、

より安全に楽しめるように出来ています。

生け簀のような場所での釣りと比べると、

断然自然っぽいですよね。

丁寧に魚がいるポイントを教えて、

餌の流し方や魚がどうやって餌を探しているかなど、

イメージが湧くように努力して伝えましたｗ

伝わったかは定かではありませんけどねｗｗ

下の子の分は、

ほぼ僕が釣って、その竿を渡すスタイル。

あまり釣りに興味がないのか嫌がりはしない。

上の子はさすが男の子。

グングンと覚えてかなり上達しました。

ブドウ虫も自分で付けて、

針は僕が外しましたけどビクには自分でいれました。

観光協会のおじちゃんに魚をさばくところを見せてもらい、

命のお勉強もしました。

魚を串で通した瞬間、、、、

『あ、美味しそう』だって。

料理に変わった瞬間なのでしょうね。

みんなで塩焼きを美味しく頂きました。

もっと美味しい魚はいるでしょうが、

自分で釣った魚を食べることで、

より一層美味しく感じたのではないでしょうか。

「ジジ～また釣り行きたい」

よし、

今度はどこへ連れて行こうかな？！