もう
ずいぶん前
の
事になるが
結婚するにあたり
仕事場
の
保育園
に
通う為には
車
が
必要だと
嫁入り道具
に
車
を
添えた。
とはいえ
車
は
高額だ。
そこで
その時
売り出された
スズキ
の
アルト
真っ赤なアルト
が
宣伝されていた。
必要最低限
の
装備
で
確か
47万円
だった気がする。
もちろん
クーラー
なんて
付いていない。
でも
初めての愛車
嬉しかった。
失礼ながら
エンジン音
は
バイク
みたい
だ。
そう思っていた。
息子
が
生まれても
仕事を辞めたくない
私。
産休明けから
4か月
の
息子
を
助手席
に
括り付けた
ダンボール
に
布団や毛布
で
クッション良くした
ベット
にして
朝早くから
車に乗せて
実家
に
下ろし
夜遅く
迎えに行って
また
車に乗せて
移動した。
哀愁
の
アルト
と
呼んで
可愛がった。
夫
の
病気
などで
夫
の
車一台にした
時期
が
あり、
ブランク
が
空いたが
もう一度
購入したのも
アルト
限定車
で
安価だった。
これは
グレー。
この車
は
もも車
と
言う。
愛犬
を
乗せ
毎日
出勤する。
助手席
は
もも専用席
もも
は
車が大好き!
どこに行くのも一緒。
獣臭
の
する車
だったから
散歩途中の
犬
が
よく
匂いに来た。
と言う
笑い話
もある。
このアルト
にも
ずいぶん
長く乗った。
12年ほどか、、
今、
普通車
を
手放して
やはり
アルト
が
欲しい。
乗るのは
夫と私
二人だけだし。
普通車
は
夫
の
車がある。
それに
マニュアルトランスミッション
事故防止
には
やはり
マニュアル車
なぜ?
クラッチ操作
が
できなくなったら
もう乗れない。
目安になる。
哀愁のアルト
から
もも車のアルト
そして
高齢には
どうだろう?
アルト好きです。