ここに来た。
同じ場所。
2年前と5年前。
3年ごと。
暑い夏の始まり
今年は梅雨入りが遅く
雨?
大丈夫かな?
2年前
は
暑くて
一人で散策しながら
暑くて
もう、いいや、
そんな気分で
でも
散策途中
遭遇した
黒猫
写真に収めてある。
振り返ってみたら懐かしい。
今年
も
遭遇したら
運命だ。 ハハハ!
5年前
ここに座って
ここは
体育館
邪魔にならぬよう
客席
の
一番上
見下ろす
アリーナには
試合に負けた
夫
の
チーム。
そう、
感傷する間も無く
帰ろう
車
を
走らせ
夫
は
私
を
大阪
に
行かせる為
車
を
走らせ
一番近くの
高速バス乗り場まで
送ってくれた。
大阪
には
娘
がいて
私は
エレカシ
の
コンサート映画
ライブビューイング
って
言うのか
初めて見るために
どうしても
大阪
に
行きたくて
試合
と
かぶって
諦めようか
そんな風に
夫
に
言ったら
いいよ、いいよ
何としよう。
そんな
話になって
試合
が
終わって
早々に
送ってくれた。
バス乗り場
に
着き
降ろしてもらって
じゃ、
と
手を上げ
運転して行く
夫
の
横顔
今
も
覚えている。
妻とは
一体
何なのか?
その横顔
に
違和感、、、
残された、、、
そんな
思いになった
自分
が
好んで
楽しみ
に
向かうはずなのに
なんだか
夫
は
心は違う所に向いて
先を急いでいる。
言葉にすれば
そんな感じだが、
もっと
微妙
で
何?どうしたの?
「根拠なき不安」
感じる
分かる
五感
が
感じとってしまう。
場所
は
フィードバックさせる
あの時
の
思い
忘れようにも忘れられないのだ。
そんな風に
怒ってみたこともあるが
自分
で
分かっている。
自分自身
が
忘れようとしていない事。
痛みを無理矢理
引き寄せて
嘆く事
心
が
作り出す。
悲しい思い。
そんなでもないやん!