こんにちは。ピアノ大好き！人が大好き！野田市(旧関宿町)の「せとピアノ教室」講師の瀬戸喜美子です♪
昨日、2月7日、無事に『野田市音楽を楽しむ会 定期コンサート』が終了しました。
昨年は、とんでもない大雪に見舞われ、今年はどうかしら、また降ったらどうしましょう、と心配していましたが、空はすっきり晴れ上がり、青空の良いお天気！ホッとしました。
お客さまがどれくらいいらしてくださるかは、毎回ドキドキですが、昨日は開演直後には準備したプログラムがなくなってしまうほど、おおぜいのお客さまがお越しくださいました。
ありがとうございましたm(__)m
次回はもう少しプログラムを準備しておきますので、ご迷惑をおかけしたお客さまにはお詫び申し上げます。
さて、私の出番は3番目でした。ヴァイオリニストの上原 千穂さんと共演です。
1曲め『コンドルは飛んで行く』は、上原さんはミニハープ、私はアンデスという楽器での演奏♪
ピアノを弾くときっていつも横向きなんです。挨拶する時以外は、横向き。
「正面向いて演奏出来るのだろうか」と、前日不安になってきました。
リハーサルの時も、無意識に緊張していたのか、10小節ほどスポッと抜けてしまい、“ぎゃぁ～～(；゜Д゜) ”
でも、本番では、まったく緊張せず、それどころかとても楽しかったです
今までで一番の出来だったかも！デス（≧∇≦）
2曲めはアルゼンチンタンゴ『Payadora(パジャドゥーラ)』。YouTubeにアップされてるタンゴ楽団のおじさまたちの演奏を目指しました。 くわえタバコでホロ酔い気分のおじさま達が、バンドネオンやヴァイオリンやピアノを気だるい感じで弾いている。。。みたいな（笑）
あくまでもイメージです
上原さんは、バンドネオンの代わりに鍵盤ハーモニカを使い、途中でヴァイオリンに持ち替えての熱演でした！
3曲めはグラナドス作曲『アンダルーサ』。元々はピアノ曲のようですが、様々な楽器で演奏されており、今回はヴァイオリンとピアノで。
ピアノはギターをつまびくような音を目指しました。
先月ゲーラ先生のレッスンを受けることが出来、今回のピアノをみていただけましたのは、大きな自信になりました。
あがり症の私ですが、今回は本当に楽しく演奏できました！
他の7組の演奏も素晴らしかったです♪
最後は、お客さまと一緒に「ふるさと」を歌って閉演しました。
生徒さんやそのご家族、お料理教室の先生やお友達が聴きに来てくれました。
とても嬉しかったです
ありがとうございました
打ち上げは、会場近くのいつものレストランで。
下は、上原さんから頂いたプレゼント
ポーチとハンカチとしおり。私の好みをよくわかってらっしゃる
嬉しい～（≧∇≦）
大事に使わせてもらいますね(^o^)/
さあ！これからは、3月の発表会に向けて、張り切ってまいりまーす
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