明日、四十九日法要を迎えます。
そのための準備をごそごそと行っているのですが、
写真のよっちゃんはどうもご不満のご様子・・・。
本家に移動することがバレバレなんでしょうね。
どうも怒っているように見えるわけなんですわ。
1月11日が本当の四十九日。
その日は家族に不思議なことが起きました。
夜勤でぱぱ不在の夜、一人でテレビを見ていたままは
急にアラーム音が鳴ってびっくり!
UPSという無停電電圧装置が働いたのですが
なんで動いたかは不明。通常停電時のみ動くんだけど・・・。
ばぁばは毎日よっちゃんにご挨拶とばかりに来てくれるのですが、
この日だけはリンを叩いた後、リン棒が手から離れて落ちました。
そんなこと今まで一度も無かったのに?
よっちゃんが今いる場所が変わる事への抵抗なのかな?
それともまだ何かして欲しいことがあるのか・・・?
答えはね、ぱぱの夢の中でわかりました。
夜勤の仮眠という僅かな時間でしたが、夢の中で生前と同じように
抱っこしているぱぱとよっちゃんがいました。
ほんの少しの時間だけでしたが、満足気なよっちゃんの姿がありました。
きっとよっちゃんは一番大好きな「抱っこ」されたいんでしょうね。
夜にままも少し、ぱぱはたくさん抱っこしてあげました。
写真のよっちゃんは満足気に見えています。
今日だけは、よっちゃんの分身をよっちゃんベッドに戻します。
一緒に寝るぞ、よっちゃん!