よっちゃんぱぱのきまぐれ日記

日常の悩みや近況報告、愚痴でも自慢でもなんでも書き込むぱぱ日記なんだな♪

お世話になった方。

2007-01-25 23:09:03 | 家族

午後から、在宅に移行する前にお世話になった看護士さんが
よっちゃんに会いに来てくれました。

本来であれば、すぐにでも駆けつけたかったのだが、
おなかに新たな命を宿し、自由に動ける時期ではなかったのです。
通夜の時も、式場の目の前の所まで来てくれていました。


看護士さんは小児病棟に移ってまだ半年の頃。

人工呼吸器をつけ、在宅へ移行を目的とする小児は病院では
前例が無かったため、通常であればベテランが務める担当を
命ぜられた時はたいそう困惑したそうな。
でも、戸惑いなど微塵も感じさせないように努力して下さいました。


在宅を目の前にしていた頃、ぱぱままはナーバスな時期でした。
ぱぱが注入後の白湯を1cc多く入れてしまったがために、
ぱぱままが大論争する事がありました。(後に「1ccの争い」と命名)

仲裁に入ってもらったりして、精神面でも助けてくれましたもんね(笑)


在宅に移行してから、一時的に病院にお世話になった時。
よっちゃんは自宅が一番だということはわかってしまったので、
あまりいい顔をしてくれなかったと、少し残念だったそうな。

でもそれは無事に在宅に移行できたという証明。
それもまた嬉しかったそうです。


よっちゃん在宅移行後、在宅を目指すお子さんの指導的な役割を担い、
今では在宅に移行する方もいらっしゃいます。

この看護士さんあっての私達がいる。
そういっても過言ではないと今でも思っています。
ありがとうございました。


ちなみに看護士さんのお子さんは昨年クリスマスイブに生まれたそうな。
そうそう、よっちゃんが本格的に在宅で過ごし始めたのもクリスマスイブでした。
(この看護士さんが医師に「24日が在宅スタート日」と勧めていたらしい)


・・・これまたともに「24日」。

お世話になった看護士さんへ、忘れさせないようにした
よっちゃんの配慮がなされているのでしょうか?

考えすぎ?ですかね~( ̄  ̄)………( ̄∇ ̄)ニヤッ