よっちゃんぱぱのきまぐれ日記

日常の悩みや近況報告、愚痴でも自慢でもなんでも書き込むぱぱ日記なんだな♪

テレビ番組に癒されますた。。。

2007-08-13 23:22:03 | ぱぱ

先週のフジテレビにて、江原啓之スペシャル
「天国からの手紙」ご覧になられたでしょうか?
(こちらは録画にて、少々遅れて見ることになりました)

テーマは「遺された者の生きる道」。

突然愛する人を失って遺された家族、その家族がどう生きていくべきなのか?
どのようにそれを受け止め、いかに生きていくべきか?
亡くなった人は、遺された者たちの今の生き方を、喜んでいるのか?

という番組でして、ぱぱまま共に泣かずにはいられませんでした。


とりわけ印象に残っていたのは、
「我が子が亡くなったのは自分のせいだ。」と自分を責めてはいけないこと。


自分もこれまでの間、心の奥底で自分を責めていました。

ままの体調を崩させてしまったのは、もっとままのことにも
目を向けてあげれば体を壊さずに済んだはずだったのに・・・
そのために家族がばらばらとなり、寂しい思いをさせてしまった。
その後も施設に預けている間も、なんでもっとよっちゃんの側にいて
やれなかったのだろうか・・・などなど・・・。。。


今回のテレビの話の中で、
亡くなった方にすれば、責めることを望んでいない、楽しかったことを
話してほしいということ。そうでなければ夢で会うことは
できないということでした。


目が覚めるような気持ちでした。

これまでも楽しいことが数え切れないほどあったはずなのに、
それをほとんど忘れかけていたのです。
だからよっちゃんの夢を見ることが出来ないのだということを・・・。


下手くそな文章で1%も伝わらないかと思いますが、
この番組はたくさんのことを考えさせられるいい番組ということ
だけはお伝えしたいと思いました。


そんなこともあり、前向きな気持ちでいられるようアルバムをめくり、
昔よっちゃんが看護士さんと作ったカードを飾ることにしました。



「まま いっしょに がんばろうね」

ままが入院していたときの、まま宛てのカードですが
たくさんの力を与えてくれそうです。

これからは・・・
よっちゃんとの楽しい思い出を、
常に心の中心にあるようにと誓いますわ。