さてさて・・・
前回のブログでのフレキクリップは
いったい何に使うのかわからない・・・というコメント
がありましたので・・・
完成させてみますた!
タッチセンサーのセンサーアームでございます~
よーひなさん、説明不足でごめんなさいね(汗)
前回のはゆうたん用として、すでにあるセンサー部を
固定するためのものなのです。
他にもおもちゃを目に見える位置に固定するといった
方法も可能です。(重量によりますが・・・)
なにより、ベッドの柵などにも固定出来るのがいいですぞ~
今回のは特別バージョンとして・・・
先端に微調整用のプラスチックアームを採用。
指の稼動範囲が数mmしか動かせない「個性」の方にも
調整がしやすいようにしてあります。
フレキアーム先端にプラスチック類を使用する理由として、
センサーをフレキに直接接続するとフレキ部分がセンサーと
同化してしまい、誤動作するためです。
いろいろなメーカーからタッチセンサーが販売されていますが、
プラスチックのアームを使うのはこのためです。(たぶん)
参考
・・・にしてもこの金額は高い。。。
素材が高いのは知っているけどね~
で、勢いに乗って新型タッチセンサも完成しましたよ~
緑の矢印に、タッチセンサーのセンサーを接続、
指がセンサーに触れると、水色矢印に接続したおもちゃなどが
動き出す仕組み・・・というのは前とおんなじです。
今回は、はろきて内にリレーを内蔵することにより、
センサーに触れた時にはろきて内にて
「カチッ」という音と振動が発生します。
これを利用し、感覚の鋭い指先などに添えておけば、
効果音と振動でタッチセンサへの押下感があり、
スイッチへの理解がわかるものだと思います。
自分で実験したところ、特に指先の方は感覚がわかりやすく、
当初予定していた手の甲とでは雲泥の差。
指先に添えておくと効果的だと思います。
※追記
これまでタッチセンサーのセンサーアームと書いてきましたが、
センサーという表記は誤解を招いてしまいますね。。。(今頃反省)
ぶっちゃけ「導線固定用クリップ」でも間違いないかも・・・
今後は「タッチセンサー用感知部」と命名予定なり。
前回のブログでのフレキクリップは
いったい何に使うのかわからない・・・というコメント
がありましたので・・・
完成させてみますた!
タッチセンサーのセンサーアームでございます~
よーひなさん、説明不足でごめんなさいね(汗)
前回のはゆうたん用として、すでにあるセンサー部を
固定するためのものなのです。
他にもおもちゃを目に見える位置に固定するといった
方法も可能です。(重量によりますが・・・)
なにより、ベッドの柵などにも固定出来るのがいいですぞ~
今回のは特別バージョンとして・・・
先端に微調整用のプラスチックアームを採用。
指の稼動範囲が数mmしか動かせない「個性」の方にも
調整がしやすいようにしてあります。
フレキアーム先端にプラスチック類を使用する理由として、
センサーをフレキに直接接続するとフレキ部分がセンサーと
同化してしまい、誤動作するためです。
いろいろなメーカーからタッチセンサーが販売されていますが、
プラスチックのアームを使うのはこのためです。(たぶん)
参考
・・・にしてもこの金額は高い。。。
素材が高いのは知っているけどね~
で、勢いに乗って新型タッチセンサも完成しましたよ~
緑の矢印に、タッチセンサーのセンサーを接続、
指がセンサーに触れると、水色矢印に接続したおもちゃなどが
動き出す仕組み・・・というのは前とおんなじです。
今回は、はろきて内にリレーを内蔵することにより、
センサーに触れた時にはろきて内にて
「カチッ」という音と振動が発生します。
これを利用し、感覚の鋭い指先などに添えておけば、
効果音と振動でタッチセンサへの押下感があり、
スイッチへの理解がわかるものだと思います。
自分で実験したところ、特に指先の方は感覚がわかりやすく、
当初予定していた手の甲とでは雲泥の差。
指先に添えておくと効果的だと思います。
※追記
これまでタッチセンサーのセンサーアームと書いてきましたが、
センサーという表記は誤解を招いてしまいますね。。。(今頃反省)
ぶっちゃけ「導線固定用クリップ」でも間違いないかも・・・
今後は「タッチセンサー用感知部」と命名予定なり。