現在新型スイッチ製作中です!
マチャさんのところに送ったタッチセンサーの
相次ぐトラブルのため、静電容量感知型ではなく、
一般的な押しボタンスイッチを作ってます。
送ったタッチセンサーの不具合(本体不良?)と思われ、
ベーシックタイプにしたほうがいいと思ったからです。
なにより、スイッチを使っての学習に支障が出ると思われ、
早くちゃんと使えるスイッチを送りたいと思ったから。
で、なぜ「新型」かというと・・・
これまでのスイッチと比べ
・押す力がほとんどかからない
・スイッチが入るストロークが3mm程度
・大きさは32mm×10mm×7mmと非常に小さい
というわけなのです!
秋葉原で2個100円(通常1個 600円位?)という破格値。
安い理由はもちろんありまして、それは・・・
レバーを押すと、「スイッチ」が切れるのです。。。
つまり、小学校の理科の実験で例えると・・・
乾電池とランプとボタンスイッチを用意。
普通であれば、ボタンを押せばランプが点灯する。
のですが、このスイッチは
「ボタンを押せば、ランプが消灯しちゃうスイッチ」なんです。
性能はいいが、使い勝手が悪いためにお安いということ。
話が逸れましたが・・・
単独のスイッチとしては使えませんが、リレー回路を
組み込めば逆動作が可能になります。
まだその回路部分が半分程度しか作れておりませんので、
なんとか明日には完成、郵送を目指しております。
ちょっと今・・・仕事なんで