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彼を本当に知るには

2024-01-01 19:50:09 | 日記
私たちの周りの人たちに神のご多幸を祈りながら新年を始めましょう。

‭‭エフェソの信徒への手紙‬ ‭1:15‭-‬23‬ ‭新共同訳‬‬ [15] こういうわけで、わたしも、あなたがたが主イエスを信じ、すべての聖なる者たちを愛していることを聞き、 [16] 祈りの度に、あなたがたのことを思い起こし、絶えず感謝しています。 [17] どうか、わたしたちの主イエス・キリストの神、栄光の源である御父が、あなたがたに知恵と啓示との霊を与え、神を深く知ることができるようにし、 [18] 心の目を開いてくださるように。そして、神の招きによってどのような希望が与えられているか、聖なる者たちの受け継ぐものがどれほど豊かな栄光に輝いているか悟らせてくださるように。 [19] また、わたしたち信仰者に対して絶大な働きをなさる神の力が、どれほど大きなものであるか、悟らせてくださるように。 [20] 神は、この力をキリストに働かせて、キリストを死者の中から復活させ、天において御自分の右の座に着かせ、 [21] すべての支配、権威、勢力、主権の上に置き、今の世ばかりでなく、来るべき世にも唱えられるあらゆる名の上に置かれました。 [22] 神はまた、すべてのものをキリストの足もとに従わせ、キリストをすべてのものの上にある頭として教会にお与えになりました。 [23] 教会はキリストの体であり、すべてにおいてすべてを満たしている方の満ちておられる場です。

私たちの前に広がる新年は、向上し、より良い人間になるための無限の機会を約束します。 私たちの新年の抱負の多くは、たとえば、もっと本を読む、予算を守る、もっと身体活動をするなど、内向きの焦点を表しています。 しかし、外に目を向けて一年を始めようと決心したらどうなるでしょうか?

今日の箇所で使徒パウロは、エフェソス人が神を知るように祈っています。 彼らはすでにキリストに従っていたので、それは奇妙に思えますが、パウロは主を真に親密に知ることの重要性を知っていました。 イエスが弟子たちに語られたように、それは永遠の命の本質です(ヨハネ17:3)。 そこでパウロは、彼らが福音の「奥義」についての霊的な知恵と洞察力を得て、彼らの心が啓発されるようにと祈りました(エペソ1:9)。

パウロは、「自分の体」(23節)がユダヤ人も異邦人も同様に意味していることを理解しており、異邦人であるエペソ人にもそれを理解してもらいたかったのです。 そこで彼は、彼らが「この時代」と「来るべき時代」の両方において、自分たちの生活や地域社会における神の働きを見て理解できるように祈りました(21節)。

今年は、自分たちのコミュニティのために祈るとき、パウロの言葉を導きにしましょう。知恵と啓示の霊が彼らの神についての知識とキリストにおける永遠の命の経験を深めてくれるように。


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