SHIDAH’S WEBSITE

人間とは、人生とは・・・・・。摩訶不思議な人生を共にエンジョイしましょう。
(世界一周の旅他)

新大統領の思い?

2017-01-26 09:48:37 | Weblog
1989年に日本はバブルに湧き、私もそのおかげでNY、シカゴ視察を行うことができた。
そのときのアメリカ、NYは日本のバブルと反対の局面にあったと思う。NYのトランプタワー
もそのとき訪れたものである。もう日本人は忘れてしまったかもしれないが、当時日本の
バブルの象徴的出来事がNYで起きていた。私自身も内心驚いたことであるが、日本の某大手
不動産会社が、NYのロックフェラーセンターを買収したことである。ロックフェラーセンター
は冬にスケートをを滑るNY子の姿が有名であるが、実際に行ってみると、ロックフェラー
センターとはあのビルだけでなく、周りの街全体がロックフェラーセンターであったのである。
日本で言えば、大手町全体がロックフェラーセンターであると想像すればよいのである。
そのような時にトランプ大統領がNYで不動産業を行っていたはずであるから、そのときの
トランプ大統領の気持ちを推し量ることができる。今、ロックフェラーセンターがどうなって
いるかはしらないが、この時のトランプ大統領の気持ち、アメリカ人の気持ちを推し量ることが
今の日本人に必要なことではなかろうか。1989年から数年後日本は失われた20年と言われる
時代に入って行くことになったのである。

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「クイーンズイングリッシュ」と「アメリカンイングリッシュ」

2017-01-21 15:27:27 | Weblog
中学、高校、大学と英語の勉強をしたが、海外でその英語を使うことになるが、
どうも我々の世代は、中学時代に「クイーンズイングリッシュ」を学んだようで、
実際に海外に出てみて、アメリカンイングリッシュは、慣れるまで結構大変で、
これが英語かと思ったこともあったが、ロンドンに行った時に、ああこれが、
我々が学んだ英語だと思ったものである。慣れるまで大変なアメリカンイング
リッシュと、ロンドンの英語は学校で学んだ英語で、良く理解することができた。
今や、グローバル化した時代の英語は、アメリカンイングリッシュと色々な局面で
知らされている。

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大英博物館の「マグナカルタ」に感動する!!

2017-01-02 15:08:44 | Weblog
「世界一周の旅」のロンドンで行った、大英博物館の入り口すぐに、マグナカルタ〈大憲章)
の実物が展示されていた。これが「マグナカルタ」の実物かと、世界史で学んだことを、
思い出し感動したものである。確か1315年のはずであるから、今から702年前の、
マグナカルタ(大憲章)の実物である。マグナカルタは確か憲法のようなものの初めての
ものであるから、日本と比べると、イギリスの立憲主義の歴史にその価値を感ずる。
議会制民主主義の始まりであるから、価値のあるものである。そのイギリスが、EU離脱を
国民投票で決めたのであるから、今や、世界の政治経済はある意味で、激動の時代に入った
のは間違いのないことであろう。さらに、一月の「アメリカ大統領」の就任で、激動の世界経済の
時代に入ったのは間違いことであろう。世界史を振り返っても、例のない時代に入ったもの
と思われる。激動の21世紀の始まりである。「平和の意味」が問われる時代に入ったものと
思われる。
コメント (2)
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