SHIDAH’S WEBSITE

人間とは、人生とは・・・・・。摩訶不思議な人生を共にエンジョイしましょう。
(世界一周の旅他)

ロンドンで「シャーロック・ホームズ」の館に行く。

2017-03-23 13:54:50 | Weblog
ロンドンの旅は、ツアーコースを一通り行ったが、ビートルズで有名になった「リージェントパーク」の前の
ホテルや、「ハイドパーク」、クリスマスの頃の百貨店「ハロッズ」、「大英博物館」、中華料理の飲茶の「
チンチャンクー」や衛兵の「閲兵式」、「時計台」、さらにホテルの朝食に出た「ミルクティー」の味、「
フイシュアンドチップス」など意外な一面も見ることができた。さらに「玩具博物館」や「シャーロックホー
ムズ」で有名になった「ホームズの館」の中に入り、実存した「ホームズ」を小説の世界を「現実の世界」と
して想像することができ、楽しいものであった。二階立てバスに乗りロンドン市内を見て回ったのも、思い出の
一つとして残っている。NY,パリとはまた違った旅になったのは間違いない。英語もロンドンのほうが、わかり
安いなというのも以外なことであった。そのイギリスが「EU」離脱という道を選んだのも、歴史の一つとして
記憶に残る話ではある。

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「世界一周の旅」は「JALアトランタ線就航記念」の旅であった。

2017-03-17 13:18:44 | Weblog
1980年、バブルは1989年であるから、其の10年前のことである。「JAlアトランタ線就航記念世界一周の旅」
であった。何故そのような企画がなされたかというと、1890年当時は、日米貿易摩擦特に自動車の摩擦が広がり
日本の自動車メーカーはアメリカに工場を作るという解決策に出ていた時である。何故「アトランタ」なのかというと
「アトランタ」に日本の自動車メーカーが工場進出していたからである。今はわからないが、当時「アトランタ空港」
は世界一の広さを誇る大飛行場であった。滑走路が何本もあり、広いなという記憶が残っている。広大な「イミグレ」
であったが、その広い「イミグレ」全体に、「ようこそアトランタへ」という日本語の垂れ幕が垂れ下がっていたのを
覚えている。その位、日本の自動車メーカーの「アトランタ」へ自動車工場進出は画期的な出来事だったのである。
そのアトランタへの「JALアトランタ線就航記念世界一周の旅」だったのである。NY,パリ、ロンドンと2週間余りで
巡る旅であったが、費用は割安な旅になっていた。このような努力をしてきた日本の自動車メーカーであるが、時代
が進み、また違った形で問題提起がされているようである。世界経済の変化もあるが、やはり経済は生き物であるような
気がする。その時代、時代で新たに問題提起がされてくる。そういう中で舵取りをうまく進めていかなければならない
のである。「知識」より「知恵」という世界なのかもしれない。

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「アメリカの美術教育」と日本との違い。

2017-03-01 14:36:47 | Weblog
NYの近代美術館に行った時、目にしたことであるが、一枚の絵の前に子供たちが床に
座り込んで、教師の説明を聞いていることであった。日本では美術館を訪れると、一列に
並んで、時間待ちをしながら有名な絵の前を素通りしていくのである。この光景を目にして
感じることは、やはり日本の教育には「ゆとり」がないなという感じである。「ゆとり」
教育の弊害が言われ、また「ゆとりのない教育」に戻ったようであるが、やはり教育は
「長期的視点」から見ていくべきでないかと思うが、如何であろうか?「旅行・観光」
も同じような視点から見ていくことも大事な役割のひとつではなかろうか。世代・年代で
その目的が違うことも当然のことである。

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