SHIDAH’S WEBSITE

人間とは、人生とは・・・・・。摩訶不思議な人生を共にエンジョイしましょう。
(世界一周の旅他)

「記憶に残る旅」NO 1、「あれがパリの灯だ!」。

2018-06-23 14:16:30 | Weblog

パリ地図
37歳の時に世界一周の旅をしたが、初めて、NYからパリへ大西洋横断のフライトを経験する。NY発18:59、パリ行AF(エールフランス070便)で大西洋を横断して、パリに向かう。
太平洋横断は今では日本人は大方の方が経験していると思うが、大西洋横断は、パリ直行便があるので、大西洋横断はしなくても済むので、経験者はあまり太平洋王横断よりは多くは
ないと思う。小学校か中学校の国語の本で、「リンドバーグ兄弟の大西洋横断」を読んだ思いがあり、大西洋横断は海の上が大半で、陸上が見えてくると、もうパリの街が見えてくる。機内で
は、夕食と朝食を食べ、フランス人は皆、美人じゃないかと思われるようなキャビン・アテンダントに目を奪われるうちに、リンドバーグの「あれがパリの灯だ!」を思い出す光景を眼下に
冬のパリの朝、8:05はまだ薄暗く、灯火がまだ点滅していた。この光景をあの「リンドバーグ兄弟」も見て感動したのかと感慨にふけったものである。今となっては、大西洋横断ができた
人生に幸福な人生を送れたことに、感謝する次第である。

★上記の内容で過去に記述しているが、やはり私の記憶のなかでは、「大西洋横断」がやはりNO.1である。たまたま急に訪れた旅であったので、しかもNY,パリ、ロンドンと世界一周の旅であった
のと期間が、2週間弱と短い時間で、様々なものを見て歩き、今思うとゆっくり見たかったと思うところが、いくらでもあるが、これからでもチャンスがあれば、ゆっくり時間をかけて見て歩きたい
ものである。NYのニューアーク空港から、シャルル・ドゴール空港の「大西洋横断」の旅は、上記に記述しているよりもはるかに、感動に満ちたものあった。早朝の「パリ」、これから期待する街
を思い描き、希望に満ちたものであった。「リンドバーグ兄弟」も同じ思いであったかと思うとなおさらのことである。同じ旅でも、過去に偉人が経験し、感動した経験と同じ経験ができることは、
やはり、そのような幸福な人生を送れたことに、感謝する次第である。これからの旅もそのような旅をしたいと思う次第である。



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昨日「米朝会談」開かれる。

2018-06-13 07:37:20 | Weblog
作日、米朝首脳会談が開かれた。結果の印象としては、「玉虫色」の結果で、トランプ大統領は「中間選挙」を意識して、日本の総理は「森・加計」問題を、「拉致問題」で何とかすり替えようと
として発言していたように思われる。一番喜んだのは「キム委員長」であろう。若くしてその「交渉力」は優れたものである。結果として、過去の歴史が繰り返されることになるので、ないかと、
中継を見ていた人々は思ったのではなかろうか。「中国」や「ロシア」の影も見え隠れするのは、誰もが思うことであろう。世界の政治経済はますます混迷を深めていくだろう。その結果は、歴史
が証明することになるわけであるが・・・・。孫子の「戦わないで勝つ」戦略にたけた国が生き残っていくのであろう。世界史の中では、大ローマ帝国時代に現代のアフリカの「チュニジア」の下
に、戦わない商業国家があり、最後に「大ローマ帝国」に立ち向かう、AC264年の第一次ポエニ戦争、第二次ポエニ戦争を経て第三次ポエニ戦争でAC146年に敗戦し、最後は滅ぼされ、地下に
埋められてしまうことになる。このことは「自国を自分で守らない国は滅び行く」ことの、歴史的証明になっている。戦後の複雑な立場に置かれていろ我が日本国は、非常に難しい立場に置かれて
いるのだけは間違いない。


昨晩のBSプレミアムの「世界ふれあい街歩き」で、「LA」のベニスという街の紹介を行っていたが、私が見てきた「LA」とは違っていたが、特に珍しい映像ではなかった。アバの「チキチータ」
の時代とは少しズレを感じた次第である。私が行った時のLAは、セミナー参加者が、ロスに移住してしまったという、良き時代であったが、昨日の画像ではそこまでの、魅力は感じなかった。
これも、時代の流れであろうか?何しろ、「米朝首脳会談」が開かれる時代であるように・・・・。

★それよりも、LAエンジェルスの「大谷翔平頑張れ!!」

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