SHIDAH’S WEBSITE

人間とは、人生とは・・・・・。摩訶不思議な人生を共にエンジョイしましょう。
(世界一周の旅他)

世界の都市ランキングは、「一位、ロンドン。二位、NY。三位、東京。四位、パリ。」のようですが・・・。

2018-10-27 14:58:46 | Weblog
第七日目 12月7日((日)パリ発13:00 JAL424便 ロンドン行き(パリ、ロンドン45分)

ロンドン地図
ロンドン到着後市内観光 (ビッグベン、国会議事堂、ロンドン塔、バッキンガム宮殿、ピカデリーサーカス他)夜の部 中華レストラン チンチャンクー
第八日目 12月8日(月)終日ロンドン観光(タワーブリッジ、トラファルガースクウエアー、セントポール大聖堂、ハイドパーク ナショナルギャラリー、大英博物館、ウエストミンスター寺院、シティ他)夜の部ホテルのレストラン
第九日目(火)
午前中買い物(ソーホー、ポラック玩具博物館、ハロッズ他)ロンドン発19:00 JAL402便 成田行き 11時間 成田着 15:35

★37歳の時の、「世界一周の旅」でNY,パリ、ロンドンの時の、「ロンドン」の記述であるが、パリからロンドンまで、飛行機で45分、今は英仏海峡を列車で往来しているようです。パリからロンドンのヒースロー空港までJALに乗りましたが、それまで欧米人の中で、旅をして来ましたので、JALのキャビンアテンダントの方が、何故かアジア人に見えたのを記憶しています。(当然のことですが・・)ロンドンでは、宿泊先のホテルはリージェントパークの前で、静かなイギリス風の芝生の大庭園に池というのが「ビートルズの大イベント」で盛り上がった、「リージェントパーク」でした。丁度、12月でしたので、ロンドンの「ハロッズ百貨店」は「クリマス商戦」の真っ最中でした。日本の百貨店と違ったのは、一階が食品売り場になっていることでした。食事は、「チンチャンクー」という「中華レストラン」で、湯気の出た「飲茶」を蒸篭に盛り上げ、各テーブルを回って販売していました。寒い季節でしたので、美味しく頂く事ができました。日本の飲茶ブームの以前のことです。肝心なロンドンの「ローストビーフ」は旅の疲れか、食べた記憶がありません。惜しいことをしました。ただ、ロンドン名物の「フイッシュアンドチップス」は食べましたが・・。バッキンガム宮殿で「衛兵の交代式」や、ロンドン名物の「黒塗りのタクシー」「二階建てバス」などは印象に残っています。ホテルで、「受付の案内嬢」が、「米語」よりわかり易い「英語」で案内して頂き、イギリスの「英語」のほうが、アメリカンイングリッシュより、わかり易く、丁寧だと感じたものです。今や、時代も変わり、「EU]から離脱したイギリスですが、「シティ」の存在感はまだまだ「世界経済」に影響を与えていると思います。

NY地図
第一日目
  9月9日(土) 成田発15:50JAL008便(ジャンボ) ニューヨーク行き(直行便)夕食・朝食・昼食(機内)ニューヨーク着15:15  NYヒルトンホテル宿泊
第二日目
  9月10日(日) 
午前中 NY市内視察( 国連、メトロポリタン美術館、リンカーンセンター、他)午後自由行動 夜の部 韓国焼肉レストラン NYヒルトンホテル宿泊
第三日目
  9月11(月) 
午前中 ニューーヨーク現地法人事務所訪問(ツインタワービル)、D社訪問昼食ツインタワービル最上階レストラン(サーモンステーキ食す)午後の部 B社訪問 ショッピング 夜の部 ハドソン川ディナークルーズ(ジャズバンド生演奏) NYヒルトンホテル宿泊
第四日目
  9月12日(火) 午前中 N社訪問、 NYSE見学 午後の部 B社訪問 夜の部  ブロードウエーミュージカル鑑賞 NYヒルトン宿泊
第四日目
 12月4日(木)
NY半日自由行動 買い物ホテル16:00発 NY発18:59 パリ行きAF(エールフランス070便) 機内 夕食・朝食

パリ地図
第五日目
 12月5日(金)
パリ着8:05 午前中パリ市内半日観光(凱旋門、シャンゼリゼ通り、オペラ座、ノートルダム寺院,ベルサイユ宮殿他)夜の部 ギルニエ (海鮮レストラン) ラパン・アジル(シャンソニエ)
第六日目
12月6日(土)
終日パリ自由行動 (ルーブル美術館、バルザック記念館、ドラクロワ美術館)セーヌ川遊覧、クリニャンクール(ノミの市)夜の部 ムーランルージュ


★「世界一周の旅」から、ロンドン、NY、パリの順にスケジュールや感想を記述しているが、どの街も特色があり、甲乙つけがたいが、東京もそれなりに特色のある街であると思っている。ただ、最近の東京はNYを参考にしているような感じがする。気をつけなければならないのは、NYの高層ビル群はマンハッタン島という一つの岩で成り立っているので、地震がなく、東京のように地震大国の都市はマンハッタンの真似は出来ないという事を認識すべきである。個人的には、やはり「パリ」の芸術的な街に魅了される。他の都市も「芸術性」はあるがやはり「パリ」の芸術性にははるかに及ばない。何処の都市に住みたいかと問われれば、「パリ」と答えるであろう。

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「NY,ナイアガラの滝、シカゴの旅」の続々編です。

2018-10-08 05:27:57 | Weblog
★「NY・シカゴ(ナイアガラの滝)の旅は、検索エンジン、YouTubeを利用し、スケジュールの場所を検索すると、最新の画像・動画で楽しむことができます。

NY・シカゴ(ナイアガラの滝)の旅

第一日目
  9月9日(土) 成田発15:50JAL008便(ジャンボ) ニューヨーク行き(直行便)夕食・朝食・昼食(機内)ニューヨーク着15:15  NYヒルトンホテル宿泊
第二日目
  9月10日(日) 
午前中 NY市内視察( 国連、メトロポリタン美術館、リンカーンセンター、他)午後自由行動 夜の部 韓国焼肉レストラン NYヒルトンホテル宿泊
第三日目
  9月11(月) 
午前中 ニューーヨーク現地法人事務所訪問(ツインタワービル)、D社訪問昼食ツインタワービル最上階レストラン(サーモンステーキ食す)午後の部 B社訪問 ショッピング 夜の部 ハドソン川ディナークルーズ(ジャズバンド生演奏) NYヒルトンホテル宿泊
第四日目
  9月12日(火) 午前中 N社訪問、 NYSE見学 午後の部 B社訪問 夜の部  ブロードウエーミュージカル鑑賞 NYヒルトン宿泊
第五日目
  9月13日(水) 
午前中 NY発8:55(USエアー)バッファロー着 10:12 バスにてナイアガラの滝に向かう ナイアガラの滝終日観光 バッファロー発17:00 シカゴ着 17:43(アメリカン航空)シカゴ市内ホテル宿泊
第六日目
  9月14日(木) 
午前中 シカゴCBOT見学  R社訪問  午後の部  シカゴ市内視察(シアーズタワー等)  夜の部 ホテル近くの日本食レストランにて食事 シカゴ市内ホテル宿泊
第七日目
  9月15日(金) 
午前中 シカゴ市内自由行動 
シカゴ発12:00(JAL009便) 成田着14:45 シカゴ・成田直行便 夕食・朝食・昼食 機内食
9月であったが、NYは「半袖」、シカゴは「冬ものコート」と気候の違いを、その後のVTRで知ることになる。
☆今回の旅は、仕事が中心の旅であったが、ナイアガラの滝やNY市内観光、シカゴ市内観光もあり、仕事もあり、観光もありの楽しい旅であった。


★上記の記述は、40歳の時の旅であるあが、色々思い出の残る旅でもあった。まず、NYのツインタワータワービルにある現地法人であるが、当時の副社長が、私の指示でNY撤退を決めたので例の9.11事件の犠牲者は一人も出なかったと、懐古していました。また、ナイアガラの滝の旅では、バッファローの飛行場で、日本人女子学生のグループに会い話をしましたが、割に気楽に旅しているのには、自分の学生時代とは変わったと思ったものです。また、シカゴでは、有名な「アルカポネ」がいたという「ビル」を見ることができたり、日本食レストランでは、当時色々問題のあった、「政府系金融機関」の「某銀行」のシカゴ支店の人達と偶々一緒になり、資本関係もあったので、シカゴの話を楽しく聞かせて頂きました。今は、その銀行もなく、その後どうされたのか知る由もなく、時の流れを感じています。

★この旅は、バブルの頂点の時の旅で、この翌年に日経平均が38900円を付けた年である。未だこの数字からは程遠い水準である。NYダウは新高値を付けており、その差は著しい。何かといわれるトランプ大統領であるが、株価を見る限り「アメリカ経済」は順調なのである。日本経済は何かと「少子高齢化」を「低成長の原因」にしているが、アメリカの人口はいつの間にか二億人から三億人に増えているのである。「移民大国」といわれる所以である。日本も外人労働者が増えていると言っているが、200万人位でアメリカに比べれば微々たるものである。中国も一人っ子政策をやめるようである
。GDPは一人当たりの国民総生産であるから、人口が増えれば当然その数字は増加するわけである。日本は地政学的に、隣国に12億の国と、10億のインドがあるので、「移民政策」をとるには「限界」があるのである。ましてや中国は「一国二制度」を維持しているので、非常に悩ましい立場に置かれている。2020までは何とか成長しても、その後には困難な事態が待っていることを、日本国民は覚悟してしておく必要があろう。経済の混乱、政治の混乱は避けられないであろう。2020で「バブル」ポイ動きに、首都圏ではなっているようであるが、地方経済はその恩恵は受けていないようである。


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