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人間とは、人生とは・・・・・。摩訶不思議な人生を共にエンジョイしましょう。
(世界一周の旅他)

不思議話の山フィリピン、レガスピの「マヨン山」の噴火。

2018-01-26 15:44:36 | Weblog

台北地図
★「フイリピン・レガスピと台湾・台北の旅は、検索エンジン、YouTubeを利用し、スケジュールの場所を検索するとフイリピン・レガスピと台湾・台北の旅を、最新の画像・動画で楽しむことができます。


「フイリピン・レガスピと台湾・台北の旅」
第一日目
  9月14日(水) 
成田発18:05       18:30に変更        ノースウエスト(今はなき)003便(ジャンボ)  マニラ行き  
ファーストクラスの席があり、変更する。  ジャンボの2階席で、サービスも最高であった。夕食は機内食。
マニラ着21:10       
宿泊 ホテル ホリディイン

その時のメモ:何となくポリネシア調のマニラである。マニラの街全体は暗い。(夜のせいか)
走っている車は中古車が多かったという印象を受けた。
               
第二日目  9月15日(木) 
午前中 12:00~14:30 マニラ市内 シーフードレストランで昼食。生けすのシーフードをその場で調理してくれる。
午後の部    15:50   マニラ空港出発 フイリピンエアラインの国内線で、レガスピ行き  大半の日本人客は、特に若い女性はセブ島に向かう。           
レガスピに向かう飛行機の窓から、海上から大量の蒸気が空に向かって吹き上がっているのが良く見えた。ああ、これが台風の源なんだなと、感激する。
あんな蒸気が空に向かって吹き上がるのは初めて見た。自然の脅威を目にすることができ、これも旅の醍醐味かと感心したものだ。        
          16:30   レガスピ空港着  港街を見学。
その時のメモ:レガスピは、スペイン統治時代の名残が残っている古い町で、カソリック教会があり、ミッションスクールの女子学生が制服を着ていたのが、印象的
であった。レガスピより約60kmの港町に行く。古いスペインの名残が多く、水上の家屋が印象的であった。森はヤシの林であった。
夜の部 City Super Market見学
            ラマダンホテル宿泊

第三日目
  9月16(金) 
10:00~16:30   レガスピ市内見学
17時30分    レガスピ発    フイリピンエアライン                 
マニラ航空着    18時20分
マニラ・ホリデイ・イン宿泊
第四日目
  9月17日(土) 

マニラ空港発    11:10       台湾台北空港着     13:10
 午後:知人の陳さんの自宅訪問。学校の教師をしている陳さんの娘さんの御主人の住居を訪問し、夕食を頂く。本物の台湾バナナを味わう。         
 
美的大飯店宿泊
第五日目
  9月18日(日) 
午前中 台北故宮博物院を同行者のお嬢さんの留学中の台北大学の女子学生に案内して頂く。
台北発16時20分    エアーチャイナ         羽田空港着20時05分

☆今回の旅は、特に意味はなく、敢えて言えば、人間関係の付き合いの旅、リフレッシュ休暇の旅とでもいおうか。

上記のような、「台湾、フィリピンの旅」を過去に記述して、「不思議の山」についても記述している。その山は「マヨン山」であり、昨日ネット上に、「マヨン山の
噴火で、5万数千人が避難している」と載っていたが、NHK等では報道していない。レガスピにある富士山に似た山であった。確かに数名で行った旅であったが、「マヨン
山」をバックに写真を写したが、写っていなかった「不思議な山」である。同行の者も皆写していたといっていたが、何故か、写っていなかったという「不思議な話」で
ある。その山の噴火の模様は、ネットに「写真付き」で載っていた。


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NY「メトロポリタン美術館の有料化」のもたらすもの。

2018-01-06 13:09:37 | Weblog
NYの「メトロポリタン美術館」が有料化されるというニュースが流れているが、私が、「世界一周の旅」の時、NYの「メトロ美術館」に
行ったが、丁度「ゴッホ展」をやっていた。「世界一周の旅」というツアーだったので、有料化、無料化は記憶していないが、確か同じ
NYの「近代美術館」に行った時、生徒たちが展示物の前に、腰かけて坐り、先生が指導している姿を目にし、日本の展覧会のように、一列に
並んで、素通りしていく光景とは違うと感じたことは、過去に記述していると思うが、私のNY、アメリカはそのような自由な国との認識が
強く、今やNY株価が過去最高を更新している時に、財政難から「メトロ美術館の有料化」という話は、俄かに信じがたい話ではある。
「世界一周の旅」では、大西洋横断し、「パリ」の「ルーブル美術館」やロンドンの「大英博物館」に行ったが、どの美術館も博物館も
全て見て回るには、一週間はかかるだろうという「規模」のものであった。欧米の「文化遺産」のその規模と歴史と質には、日本文化遺産
も「経済、経済・・・・・」優先よりも、「心の豊かさ」を感受できるような「心の豊かな」日本文化を作り上げていってほしいとの思い
は私だけだろうか。ロシアの過去の首都、サンクトペテルブルグにある「エルミタージュ美術館」を見てみたいと思っているが、なかなか
そのチャンスがないのは残念なことである。先日、NHKで三浦雄一郎氏が85歳で「世界第六位」の山を目指して、頑張っているそうである。
「夢を抱き」、目標を持つことが大事であると言っていたが、まさしくその通りだと、思った次第である。

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