2021年5月16日・17日撮影
メスを求めて大きな声で鳴いていました。
途中で鳴くのを止めて羽繕いをして、それが、済んだらまた何時もの鳴きが
戻って来て ぎょぎょし・ぎょぎょし・ぎょぎょぎょぎょぎょ と夏の風物詩
になってました。
この鳴き方は、川原の夏の使者 オオヨシキリ の恋物語かも?!
野鳥の本によりますと、オオヨシキリ は、一夫多妻で繁殖するとか?
または、一夫一妻でするとか? いろいろあるようです。
一夫多妻なら、あるれ出るオスのオオヨシキリが、いても仕方がないようです。
良く鳴いている オオヨシキリ でした。