オオタカ幼鳥
２０１９年１１月１４日撮影
オオタカ幼鳥 が隠れこんで獲物を待っていたり、飛び出してカヤ上を飛び回って
獲物を探していたり、いろいろの場面に遭遇する 出島野鳥園ですが、なかなかいい所
を写すチャンスは巡ってきません。
しかし、いい場面を写す、その一瞬をじっと寒い中の観察舎で寒さを我慢しながら
待っていても、なかなか写すチャンスはやってきません。
やっとめぐって来て写したとしても、きれいな写りになっているとも限りません。
と思いながら、今日もいい場面の一瞬を期待して待っている自分がいます。
そんな、オオタカ幼鳥 の飛び出しと飛び物写して出しました。
オオタカ幼鳥
２０１９年１１月１４日撮影
最初に （正誤表）で訂正です。
昨日投稿分の中で間違っている所がありますので、訂正してお詫び致します。
間違い （鳥居振る舞い） ⇒ 正しい （立ち居振る舞い）
（立ち居振る舞い）⇒ 立ったり座ったりする動作に伴う・体のこなし。体の動かし方。
と 電子辞書 に載っておりました。
ここから下は、今日の投稿写真の説明です。
オオタカ幼鳥 が正面の灌木林からの飛び出し（飛び込みもあります）を写しております。
いつ飛びだすか分からないので気を抜けないのですが、ついまだ飛ばないだろうと
気を抜いてしまうと飛んでしまいます。
何回か飛びだした内の半分位しか写せません。
何時もやられる パターン です。
後ろに木が茂っている（もさもさしている）オオタカ幼鳥 の飛び出しを写して投稿です。
オオタカ成長
２０１９年１１月１３日 １５日撮影
冬のタカ類が一通り出てきました。
その中で一番警戒心が強い オオタカ成長 が出島野鳥園内に飛んで来ました、見るから
に、貫禄は十分あり タカ としての、鳥居振る舞い はさすがだなぁと思わせます。
やっと来てくれて嬉しいのですが、そうやすやすと写させてくれません。
そして、今回来てくれた オオタカ成長 は、出島野鳥園内になかなか入ってきません。
入って来てくれませんので、なかなか写せない（当たり前ですが？）と言うのが現状です。
飛び方も貫禄十分で羽ばたきは、極力最小限度で行い後は滑空するような飛び方です。
羽ばたき一回で滑るように飛んで、すっと止まります。
飛び方などを見ていてさずがだなぁ！ と思う オオタカ成長 を写しました。
↓ 飛び出しを待っていたが夕刻が来て時間切れとなり、夕日の色が写りこみました。
ノスリ
２０１９年１１月１１日・１３日撮影
オオタカ幼鳥とノスリが同じ木でにらみ合いをしてました。
お互いが気になっているようで同じ木にいても、にらみ合っているようですが
取っ組み合いはしないようです。
気に入らない時は、足の方から相手の体めがけて飛びかかりますが、そっと
近くの木に止まるだけです。
気になりながらも、仲良しなのか嫌いなのか良く分からない、ノスリ を写して投稿です。
↓ ノスリ の後方に オオタカ幼鳥 が写っています。
↓ ここからは、単独の ノスリ です。
↓ カニ を取ったみたいなので 載せております。
チュウヒ
２０１９年１１月５日撮影
画像がたまってから出そうと思っておりましたので、撮影日からだいぶんと日にち
が立っておりますが、やっとこさ！ 出すに至りました。
途中で本人（チュウヒ）が何処かに とんずら してしまい、行方不明になりました。
画像が写せて たまる どころか、本人（チュウヒ）を写す事すら出来ませんでした。
今現在は、何とか戻って来てくれて写せております。
但し、出が悪いです。
そうこうしている間に、他の鳥が何とか写せましたので、チュウヒを出すのが出遅れ
てしまい、やっとここに来て出す事が出来るようになりました。
出遅れながらも、何とか写せるようになってきた チュウヒ を写して投稿です。
