野鳥!夢みる大千鳥

野鳥撮影に付きものの幸運を願いつつ、あっちこっちへ撮影に行っております。 かいそう録・です。 写真集 として見て下さい。

サシバ 強風で下に押し付けられた。

2020-10-26 19:37:50 | オオタカ幼鳥 オオタカ幼成 オオタカ①②③成鳥 サシバ

サシバ

2020年10月14日撮影

 強風により海面に押し付けられましたが、上から写すとピントがきれいに

合ってくれませんでした。

 

 いい所を飛んでくれているのですが、如何せん写す方が経験不足できれい

に写ってくれませんでした。

 

 海面上は一回海面にピントが抜けるとなかなか戻ってくれない磯バックは

これも、なかなかピントが来ない。

 

 ピント合わせにもたもたしていると、直ぐにいなくなってしまいますので

何とかピントがあったなと思ったら、所かまわずシャッターを押します。

 

 何とか見えそうなので出す事にした サシバ の上から目線です。

 下を飛んでいるのを写す時は、早く写さなかったら直ぐにいなくなってしまうので、

シャッター押すのをためらってしまうと、もう写せません。

なりふり構わずシャッターを押すのが一番いいかもです。

 

 

 

 

 

 

 

 


サシバ 日参してます。

2020-10-25 08:35:52 | オオタカ幼鳥 オオタカ幼成 オオタカ①②③成鳥 サシバ

サシバ

2020年10月13日撮影

 サシバ を四国最東端の蒲生田岬まで行って写して来ました。

タイトルの所でにっさんと打ちますと(日産)になってしまい、カルロス・ゴーン

が頭に浮かんできましたが、私が打ち込んだにっさんは(日参)のほうで

日に日に参るの方です。

 

 日参して写した サシバ の渡りで、この日までは、まだ最盛期でした。

今は、もう渡っていないかも知れませんが、この日は、沢山渡っていたようです。

 

 帰りに付くサシバとその他のタカ類は、もう渡ってしまったようです。

海面上を写す時は、見落としますので良く見ている事が大事になってきます。

来年また来てネ!!


第十の堰 2時間程写しました。

2020-10-24 16:45:19 | アナグマ キタキツネがネズミ エゾジカ

第十の堰

2020年10月12日撮影

 落鮎(おちあゆ)をねらって ミサゴ が飛び込むのを、写したろう等と

想いたち吉野川の最後の堰で第十の堰に寄ってみました。

 

 落鮎はまだ少し早いのか ミサゴ は来るのですが、全く飛び込みません

ので、代わりの写せるものを写しました。

 

 増水して水かさが有ったので、小魚が堰の端を登っていたのを見つけて

写したのと、飛んでいるイソシギを写したのと合わせて出しました。

 住民投票で可動堰反対が多数を占めた 第十の堰 で昔のままの姿です。

 ↓ 以下の写真は 第十の堰 の2時間程の出来事になります。

 ↓ カワウ が魚をねらって飛んで来た所です。

 ↓ イソシギ が飛び出して来たので写しました。

 ↓ 小魚が堰の端を登っている所です。

可動堰より、このままが良いです。

何やらカニやら、すったもんだ ありましたが、この状態がいい。

第十の堰 になります。


サシバ 赤色の足輪とアンテナ付きです。

2020-10-23 08:09:51 | オオタカ幼鳥 オオタカ幼成 オオタカ①②③成鳥 サシバ

サシバ

2020年10月20日撮影

 10月20日に撮影した画像をパソコンに取り込み確認すると、赤色の

足輪付きで背中にはアンテナを背負っている サシバ が写っておりました。

 

 この日は、帰りの渡りの便に乗り遅れたサシバを見つけ少し遠かったので

パスした1羽と、近くの灯台付近を通過したサシバ1羽は写しました、

確認も、そこそこに、次のハイタカを写しましたので帰ってからの確認に

なりました。

 

 10月22日に 出島野鳥園で会った Mさん に話したら、それは、貴重な

写真になりますので、ぜひともブログに投稿して下さいの返事でした。

 

 赤色の足輪付き7の番号とアンテナが付いた サシバ を写したので投稿です。

 撮影日 2020年10月20日 火曜日

 撮影場所 四国最東端の蒲生田岬灯台からです。

 撮影時間 13時43分 カメラの設定時間です。

↓ 上の写真のアップになります。

 こんなにも、大きな調査のサシバを写せた事に喜んでおります。

追記:シギ類は何度か写しましたが、サシバ の調査しているであろう個体を

   写したのは初めてです。

   調査員さん ルートの解明 に頑張って下さい。


ハチクマ ボツボツと飛んで来る。

2020-10-22 08:21:37 | オオタカ成幼 チュウヒカヤの上 ノスリ ハチクマ アカハラダカ

ハチクマ

2020年10月11日撮影

 この日は、渡りのタカ類が良く飛んでくれた1日で、次から次と飛んで

来てくれて、写すのが忙しかった日になります。

 

 ハチクマは福江島目指して飛んで行ってるのか、聞いてみたいような気持

になって来ますが、しょせん鳥に聞いても答えてくれない。

 

 ハチクマは、この飛んだのが最後位になってくるようで、後はあまり見かけ

無くなって来たようでした。

 強い風により海面すれすれに押しやられると、西(蒲生田岬灯台)に到着した時、

わりかし灯台近くを通る道筋になるようで、近くに寄って来た所が写せ腹側と背中が

写せたようでした。