野鳥!夢みる大千鳥

野鳥撮影に付きものの幸運を願いつつ、あっちこっちへ撮影に行っております。 かいそう録・です。 写真集 として見て下さい。

ノスリ 背景ありです。

2020-10-21 16:58:18 | オオタカ ノスリ ノスリ対オオタカ小競 ハイタカ

ノスリ

2020年10月11日撮影

 渡りのタカを、四国最東端の蒲生田岬まで写しに行きました。

なかなか背景ありの所を飛んでくれませんが、写した日は近くと磯周辺を

飛んで来たのが写せました。

 

 わりかし近くを飛んでくれたのと、遠い磯の周辺を飛んで来たのと、両方

が写せました。

 

 風が強いと東(伊島)から飛んで来る渡りのタカ類は、海峡を渡り切った所の

西にある(蒲生田岬)に到着しますと、下にある磯周辺の背景があるあたりを

通過します、それが写せました。

 

 やっとの想いでたどり着いた ノスリ を背景付きで写しました。

 海峡に風の強いのが吹きますと渡って来た時、下に押し付けられます。

風の強い日がねらい目になってきます。

風が強いので海面が、風の影響を受けて波立っているのが写っていました。

 


サシバ 空抜けばかりです。

2020-10-20 20:08:39 | オオタカ幼鳥 オオタカ幼成 オオタカ①②③成鳥 サシバ

サシバ

2020年10月11日撮影

 この日は、サシバ は数的にはかなりの数が飛んで行ったようでした。

今日(10月20日)サシバ が帰りの便に乗り遅れたのが、確認で2羽

おりました。(後日投稿予定です。)

 

 数が多いと空抜けも多く写すようになってきて、背景入りはなかなか

写せませんでした。

 

 それでも、飛んでいる鳥なら何でもござれで写します。

 ↓ 無理やり、船と一緒に写ったようです。

 空抜けですが、サシバ らしい写真の様に思います。

 

 

 

 


イソヒヨドリ よく目にする鳥です。

2020-10-19 08:16:53 | シロチドリ飛 カルガモ子作り ヒヨドリ伊島から蒲生田岬へ イソヒヨドリ飛び出し

イソヒヨドリ

2020年10月6日 11日撮影

 夏場は、水辺ならだいたいいるようです。

そんな、夏場に海岸と河口部で写しました。

 

 海岸か河口部の所に何かの鳥を写しに行きますと、必ず写して! 

と寄って来てくれますのでつい写してしまう鳥です。

 

 タカの渡りを写しに行った、蒲生田岬で写したのと吉野川河口部でシギを

見に行って写した イソヒヨドリ です。

↓ 吉野川河口にシギ類を見に行った時、小魚をくわえていたので慌てて写しました。

 小さい魚を取ってくわえている所を、初めて見たので慌てて写したら、

2枚だけ写っており後は、飛んで逃げて行きました。

 


サシバ 風が強かった。

2020-10-18 19:48:31 | オオタカ幼鳥 オオタカ幼成 オオタカ①②③成鳥 サシバ

サシバ

2020年10月11日撮影

サシバが渡って来るとき(向こう側にある伊島からこちら側の蒲生田岬に来る時)

に風の強いのが吹いたようで、そんな日は、海峡を渡って来る間に風に押し付け

られて、こちら側の蒲生田岬に到着すると海面すれすれで到着します。

 

 風の強いそんな日がねらい目になって、海面上をすれすれに飛ぶ、上から

目線のサシバと磯と一緒になったのが写せるように、飛んでくれる事が多く

なるようです。

 

 もちろん、サシバ全部がそのようにはなりませんが、風の強い日は何が起こるか

分かりませんので、ねらい目になって来ます。

 

 何とか、上から目線と海面上を飛んでいる所の サシバ を写して投稿です。

 


ミサゴ 伊島バックに写しました。

2020-10-17 13:08:13 | ミサゴ①鮎 ハヤブサ

ミサゴ

2020年10月11日撮影

 四国最東端の蒲生田岬で渡りのタカを写していると、ミサゴが飛んで来たので

これでも写しておくかと、写したら対面にある伊島が写りこんでいました、

丁度いい具合に写っているようなので出しました。

 

 渡りのタカが途切れた時に飛んでくれた、ミサゴ です。

海峡の中間あたりを飛んでいる所です。

 

 渡りの タカ も、かなりの数を写しているので、これから出せると思います。

 先ずは、トップバッター でミサゴ です。

 ↓ 伊島の向こう側に写っているタンク見たいなのは、和歌山県になります。

 ↓ ここからは、伊島からはずれたので空抜けです。

 気が付くのが遅かったのか、空抜け状態が3枚あります。

すべての写真に島バックを入れたかったです。