チュウヒ幼鳥
２０２１年４月１２日撮影
徳島県の中ほどに位置している吉野川の中流域で、今期の最後と
思わしきチュウヒ幼鳥を写して来ました。
今期の春の渡りに当たります、ノビタキ を写している時、上空を飛んでいる鳥を
見つけ、なんだ！ あれは あっ！ あれは、チュウヒだ、空高くを回りながら
下を見ているチュウヒでした。
ノビタキ そっちのけで写した チュウヒ幼鳥 の最後と思わしき勇姿です
この日に、このチュウヒとハイイロチュウヒ♀も写しました。
両方の鳥が同じ時刻頃、チュウヒは上空を悠然と回っており、
一方のハイイロチュウヒ♀は、地面すれすれを飛んでいる所を、最後の勇姿
として写しました。
北に帰る間際であろう所を、写し投稿しました。
ちょっと遠いのが残念です。
セイタカシギ
２０２１年４月１２日撮影
ノビタキ の春の渡りを写しての帰り道に寄ってみました。
帰りの渡り鳥はいないか寄ってみた所、行った時は何もいませんので
車をUターンして帰りかけたら、飛んで来てくれました。
久し振りの セイタカシギ オスの若頭か？ 群れにはなってなかった
ようで、群れは他にいて、はぐれでやって来たのか定かでありませんが、
何も写せないよりましなので写しました。
春の渡りの初期にやって来た セイタカシギ を写して投稿です。
干潮間際の汐入川にやって来てくれたようで、丁度足首が浸かる程度の
水の量で、いい時間に飛んで来てくれました。
干潮の時間帯や水位の高さは、分かっておりませんが、丁度いい水位の
時に行ったようで、うまい事降りて来てくれました。
水の量もいい時に、１羽のみ飛んで来てくれた セイタカシギ です。
ノビタキ♂
２０２１年４月１２日撮影
撮影地では、最後のノビタキになります。
他の所では、まだ見られるようですが、この地はこれが最後の撮影になり、
他の渡りの鳥は写す事が出来ましたが、ノビタキ を写す事は出来ません
で、この撮影が最後になりました。
北に向って飛び立ったようで、これを最後に見る事は出来ませんでした。
今期の渡りの最後 ノビタキ♂ を写しました。
なかなか、飛び物を写すのは難しいですが、何とか写っていると
良かったになって来ます。
そんな、飛び物を写すのに頑張っている、自分がいます。
北に向って飛び立ったようで、今期の ノビタキの春の渡りは、あっと！
言う間に終わってしまい、鳥は次々と入れ替わって、時の移ろいを
感じる事が出来ました。
肝心の鳥の撮影はまだまだ終わりません。
ノビタキ♂
２０２１年４月１１日撮影
２羽が来てくれてたようで、代わる代わる出てくれました。
オス メス と両方が来てくれるのでは、と思いましたが、来てくれたのは
オス の方だけだったみたいです。
北の地に行きますと、子育てをしている個体を良く見かけて、エサ取り
に頑張っている所が観察出来ます。
北の地に行ってる最中なので、長い事居座ってくれませんで、すぐに飛んで
行くようで、写すのも長い事写す事は無理になってくるようです。
明日も続きが出せそうです。
長い事居てくれませんので、飛び出した所をねらって写し、
枚数多くを写す事が出来ました。
この頃のカメラは秒間の枚数が多いので、写しに行くとかなりの枚数
になり、整理が楽しみですが、時間もかかるようになって来ました。
枚数が多い分飛び出しも、良く写せるようになって来ております。
ノビタキ♂
２０２１年４月１１日撮影
頭が黒くなって渡って来る ノビタキ♂ の飛び出しをねらって写しました。
次々と入って来るようですが、色合いは皆違うようなので、新規に入って来たのか
今までいた分なのかを、見分けるのに使用しています。
あっ⁉ この個体は昨日とはちょっと違うなと言うようになってきて、識別
に色合いを見て使い分けします。
まぁ！ そんな事はあまり関係ない ノビタキ♂ の春の渡りの飛び出しです。
飛び出しを写すのが好きなので、当然ながら多く出すようになります。
平行線上を飛んでくれると、ピントの方が上手く行ってくれるのですが、
こっちの思うようには、飛んでくれません。
それでも、何回かに１回位は平行線上を飛んでくれます。
上手く平行線上を飛んでくれた、向こうさん、まかせが写せました。
