ノビタキ♂
２０２１年４月１１日撮影
春の渡りの ノビタキ♂ が、やって来たョ！ の、情報で行って来ました。
春の渡りの時は、頭が黒くなってやって来るので、後は、北の方に行って
彼女を見つけて営巣するだけです。
もう、一人前の大人になっているので、北の方に行って彼女が来るのを
待って、そして一緒になって子育てをするになります。
先を急いでいるので、何時までもいてくれません ノビタキ♂ です。
春に来る ノビタキ♂ の、飛び出しをねらって写しました。
羽を広げた所を待って写すのですが、タイミング がいまいち合ってくれない、
上手く行くとしてやったりになり、ニンマリ になりますが、なかなかいいのが
写せないです。
エサをたくさん取って食べな！、体力が持ちませんので、ひっきりなしに飛び
出してくれましたので、何とか写せました。
ノビタキ♂の、今期の春の渡りを写して来ました。
ミソサザイ
２０２１年４月８日撮影
スーパー林道に行ってログハウスの中に入って行ったら、良く鳴いていたので
すぐに、いるのが分かりました。
この鳥は、繁殖期に入ると特に良く鳴いて、メスを待っているようで
子孫を残して、種の継続に頑張ろうとしているようです。
とにかく良く鳴いている時は、営巣してヒナの世話をしますと、メスに
アピールしているようです。
同じ所に止まって、口を大きく開けて大きな声で鳴いている、ミソサザイ を
見ていると、のどが痛くなって来ないか心配します。
良く鳴いてメスを待っている所ですが、暖かくなって来て、次の渡り鳥がくる
サインを出してくれてるような気もします。
つい、のどの心配もしたくなる ミソサザイ を写して投稿しました。
コウノトリ
２０２１年４月６日と１１日撮影
孵化したのは、４月２日らしきになるらしいです。
撮影は６日と１１日に行って来ました。
６日の日は、孵化後４日目になり、まだ、頭を少し出すだけで、撮影するには
今出たかも知れない、位しか分かりませんので、とにかく写しておけで
写したら、なんとか、頭らしきが写ってました。
１１日の日は、孵化後９日目になり、鳥の大きくなるのは早いので、前回より
一回り大きくなってましたので、それなりに写ってました。
上３枚は ６日撮影で、巣にいるのはオスの 夕日 です。
↓ 親のオスの ゆうひ の足元に少し頭が見えます。 孵化後４日目です。
↓ ここから １１日撮影です。 孵化後９日目になります。 親のメス あさひ です。
孵化したのは、どうやら３羽 のようです。
孵化後４日目のヒナは、頭出したのを写すには、出たような感じがしたら、
それ写せで写しました。
孵化後９日目のヒナは、さすがに大きくなっていて、頭出したのが
分かるぐらいになってたので、写すには困りませんでした。
次回写す時は、もっと大きくなっている事でしょう。
タヒバリ
２０２１年４月３日撮影
見た事ないような鳥が飛んでる？
写した人が、モニターで見せてくれましたが、光の具合でようわからん
しかたが無いので ほな写しに行くわ！ と、ばかりに写しに行って
写して来たのを見せていると、これ、タヒバリ やなァ！ に落ち着きました。
タヒバリ は、冬の間は、田んぼに降りて来て、エサを探している所しか
見てませんし、写してもおりませんでした。
海岸で飛んでいる所を写した タヒバリ です。
こんな所には、タヒバリはいないものと思ってましたが、いるみたいです。
飛んで羽を広げた所を写したろうと思い、羽広げるのを待ってみましたが
広げてくれませんでした。
海岸沿いにいる タヒバリ を初めて写しました。
ホウロクシギ
２０２１年３月３１日撮影
吉野川河口の中洲に１羽来てくれました。
遠いのが難点でしたが、ホウロクシギ にしたら丁度良い距離になるようで
対岸から写している事など、知らぬ存ぜぬなのか？ こちらが、どんなに動こう
とも平気で砂の中に、長いくちばしを突っ込んでカニを探してました。
右に行ったり左に行ったりして、エサを取ってました。
何も芸をしてくれないので、他の鳥と一緒に写した ホウロクシギ です。
遠いながらも、あっちに行ったり こっちに来てくれたり、しながら、歩いている
所と何とか飛んだ所が写せました。
遠い所を貨物船が通っていたので一緒に写しましたが、遠すぎて小さく写り
左下に ホウロクシギ がゴミみたいに小さく写り残念でした。
他の鳥があまりいないのでさみしいですが、なんとか、ホウロクシギ
が写せました。
