僕が現在釣り堀で使っている浮きの種類は12・10・5・3・2・1.5・1・0.8・0.5・0.3号になります。
非自立式の浮きを使用。鯛やシマアジ釣りに使う浮きの形状は下部にボリュームがある物を使用します。
理由は棚に仕掛けが下りるまで浮きが立たないので、スムーズに糸落ちするのと敏感に反応するからです。
食いの渋い時はパイプトップからソリッドトップに変更します。
広い筏の場合は、パイプトップの浮きを通常よりも鉛を加えてトップが少しだけ出る渋渋に調整します。
さらに食い込みの悪い場合は、ソリッドトップの軽い浮きに交換すればハッキリとした動きになります。
この場合は魚のちょっとした動きに浮きが反応するので遅合わせが基本になりますが、シラサエビなどの活餌で遊泳している餌はハリスがフケている場合が多く、当たりが出るまで時間が掛っているので即合わせも有りです。
その日の掛り具合でタイミングは調整してください。
次に青物用の浮きです。
5種類の浮きを魚の活性、筏の特徴、餌や活アジの大きさで使い分けています。
私はずっと、鯛・シマアジ狙いでは1号~2号の細身のソリッドトップ、青物は8号のコンちゃんさんがアップされた写真右上にあるのと同じタイプのものだけを使っていました。
早速、夜が明けたら釣具屋さんに調査に行ってきます
季節によって魚の活性が違うように、当たりを見分けるのに浮きを使い分けしてます。
風向きや逆光でも使いやすい見やすい物もありますからね。
コンチャンさんはからまん棒は使っているんですか?
昔は使っていましたが他人の仕掛けがよく絡むので、使わなくなりました。
今は中間仕掛けを作っているので、必要ありません。
そう言えば非自立浮きだとエサが沈んでいくときスイベルの方向が良く、抵抗が減りますね。
なかなか浮きの種類まで配慮できませんが、食い渋りの時用に検討させて頂きます。
有り難うございます。
勘の良い人なら、分かりますからね
実釣教室が必要かもですな
4月の中盤当りの平日、レインボーなどでどですか
浮きの種類だけで、の内が分かりますからね。
使う基準は水深で浮きのサイズを使い分けします。
釣り堀は餌のサイズが変わるので、多少大きめを使いますが、基準は浮き1号10mです。
予定しておきます(笑)
本当に開催されたら、参加者多そうですね☆
勘弁してください。
4月の中頃は新潟の花見に行く予定ですし、日向は例年4月20日頃から水温が安定するので青物の放流開始になると思われます。
まあ狙って釣れるのは、連休後半からですよ