昭和48年に発行された、麻生町(現・行方市在住の箕輪徳次郎氏の著作本「島崎盛衰記」をご紹介します。【PDF】
ページ数が73頁におよびますので、三回に分けて掲載いたします。
中編は 島崎氏家系の事より
7.島崎氏家系の事
義幹病中小田氏に加勢小田氏敗軍の事
8.小貫大藏佐竹義宣密謀の事 9.小貫大藏妄弁を以て縁組評定決定の事
10.義幹偽謀に惑わされ太田へ発向の事
11.義幹参賀の途中保内山にて殺害される事 12.徳一丸出陣の事
13.徳一丸奮戦最後の事 14.島崎城留守居手配の事 義幹が内室、姫を落す事
15.大生ノ原戦陣の事
16.小貫大藏夜討評定を覆し大生台附近決戦 於里の方城中脱出島崎城落城の事
以上の内容を掲載します。次回、後編を掲載します。
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