いつもお世話になっている茶道の先生の初釜にお呼ばれしました。
初釜は、年始めに行われるお茶会のことです。
海のもの、里のもの、山のもののお料理のあとに
和菓子とお抹茶もいただきました。
久しぶりだったので足がしびれて立ち上がるのがたいへんでした。
郷土料理を楽しむ会に母が行ってきました。
入河内大根、田村カブ、大道高菜、弘岡カブ、銀ぶろう豆、本山町のそば粉で
作った料理がたくさんあって食べきれなかったそうです。
特に入河内大根のブリ煮は最高で 一本まるまる煮込んでいるのを初めて見たそうです。
花の少ない時期にカラフルに咲いています。
サクラのように可愛らしいものから
バラのように重なる八重咲きのものもあります。
特に八重咲きは、ながく咲いてくれるので
花束にするとステキです。
入河内大根は、連作の害が出やすい大根です。
空洞になったり先が割れたり横シマができたりと
まともな形は6割程度です。
形のいいキレイな大根は、抜きとるときも簡単です。
葉っぱを持ってグルグル回しながら大根と土の隙間をつくると
スポンと抜けますが曲がっていると途中で折れてしまいます。
秋に種から植えたナデシコが少しづつ大きくなってきました。
「大和なでしこ」とも呼ばれる古くから親しまれている品種から
レース状の八重咲きでエレガンス系のものまでいろいろです。
暑さ、寒さに強く一年中楽しめるようになりました。
赤、ピンク、ラベンダー色など5種類が4月ごろから咲いてくれると思います。
ちなみに今日は、七草がゆでした。
お母さんの七草がゆは、畑にある野菜の葉なんでもと しらす干しで作ります。
胃を休めるためなのに結局お腹が空いて遅くにメロンパンを食べてしまいました。