3月も下旬になり、雪溶けも昨年に比べると早く感じられますね
昨年の降雪量が多すぎたのもあるのですが、雪溶けが早いというのは何となく嬉しいですね(^_^)
この日は快晴ですが西風はまだ冷たく
釣りしずらい感じでしたね
前回入ったポイントのすぐ近くに陣取り、ふと先の方を眺めていると
釣友のi君が(^_^)
偶然でしたのでご挨拶と状況確認しました、明け方パタパタと釣れ始めたそうでしたかピタッと止まってしまったとの事
すぐ近くにアザラシも泳いで近寄ってくる始末(苦笑)
こりゃ今日は厳しいかなと思いつつも実釣開始
今回は先調子のやや固めの磯竿で行いました、ダイワの磯潮って竿です、型は古いけどしっかり腰のある竿でホッケにも楽に対応できますね♪
あ、間違って家にある自家製の塩イソメの少なくなってた方を持ってきちゃったよ!
餌買ってこようって事で車に戻ります、次いでにウエアのズボンが破けてしまったので新調しました、実釣開始早々何やっているんだか…(苦笑)
とりあえずまた釣り場に戻ってi君に状況聞いてみましたが、今一つのようですね
とりあえず今日の状況なら移動は繰り返すよりポイントを見定めて省エネで持久戦に持ち込んだ方が吉だなと、焦らず時合いを待つ
この日は見ていた感じですと中間部辺りで時々上がっているような感じでしたね、しかし爆釣という感じでもないようですし、無理に混んでいる所に入ってまで釣りたいという気にはならなかった、少し離れた前回とほぼ同じポイントで粘っていると
3時半頃捕獲成功(^^)v
サイズはレギュラーかな?一応スケールで図ると31センチのオスGET出来ました(^_^)
今回気付いた点は
海底が見えるか見えないか位の所でも釣れる
海底のケーソンは真上から見ると平らになっている様に見えるが実は段差になっている、クロは平らな所より段差の陰に潜んでいる事が多い様
夕方になると際の昆布の辺りまで浮いてくるクロもいる(この日初めて表層の際を泳ぐクロを見た)
こんな感じです(^_^)
個人的な感想ですので参考までにどうぞ…
まだまだ謎が多い小樽南防波堤、奇跡の生態系が維持されている歴史のある防波堤だなと感じた今日この頃でございました(^_^)