志村建設専務が参加している、勉強会「新住協」の第七回総会が京都で開かれました。
参加者は185名(事務局発表)、今までで最も西の都市での開催です。
新住協の発祥の地は北海道ですが、省エネの機運が高まるにつれて
京都議定書という本場?での開催には、大きな意味があります。
北方系の住宅の省エネデザインを得意とする新住協ですが、
QPEX Ver.3をてこに夏の省エネを加えて、全国展開しようとする意気込みです。
来年の総会の開催地は更に西の広島県だそうで、
このままの勢いでゆくと、沖縄まで行けるかも (^O^)
写真上は見学に訪れた桂離宮御幸門です。
下は庭から見た松琴邸、自然との調和をむねとした日本建築です。