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こんばんは
篠窪の隣町である秦野市を散策したときピンク色が目立つ「カンヒザクラ」が満開でした。
その横には「コブシの花」が咲いていました。
よくよく観察してみるとプレートには「コブシ」の横に別名「種まき桜」と書いてありました。
帰ってからインターネットで調べてみると地方によって「田植え桜」などと呼ばれているそうです。
【Wkipediaでは】
農作業の指標として用いられることもある。
春早く咲いて目立つことから、北海道や東北地方、信越地方などで、
その年の田植えをはじめるので、「満作」あるいは「田打ち桜」「田植え桜」
「種まきザクラ」ともよばれた
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%96%E3%82%B7#%E5%BD%A2%E6%85%8B%E3%83%BB%E7%94%9F%E6%85%8B
確かに賢いですね。 草木の方がよっぽで季節を感じ取りますね。
雨や寒暖差などを感じ取るのでよっぽど正確かも
四季の里のコブシと秦野市のコブシを比較してみると
四季の里のコブシの大木は10メートルをはるかに超えますが、なんとなく花がヘナヘナしていました。
・・・・(コブシの花はヘナヘナなのかと思っていました)
秦野市のコブシはまだ3メートル程で、まだ成長期なのか花がピチピチしていたので驚きました。
こんなxxx桜と呼ばれる木があったとは。 新発見でした。
【田植え桜とは】
↑ 秦野市の花は目鼻立ちがはっきりしていました。
【参考 似通った花】
↑ 10メートルを超す巨木です
↑ 直販所横には姫コブシが咲いています
↑ 遠くに富士山が見えます
↑ 03/29
↑ 09/08
↑ 09/10
↑ 09/10
↑ 09/17
↑ 09/17 人間の赤ちゃんと同じ様に種(赤ちゃん)と房(ママ)が繋がっている
所が面白い。 また、鳥が食べやすいように勝手に地面に落ちない。
すごい仕掛けです。
↑ 03/11
↑ 03/12 これも10メートルを超す大木になります
↑ 風の吊り橋の傍に沢山の「ハクモクレン」があります
↑ 種は不思議な形です
↑ これも不思議な糸でつながっています
↑ 上はコブシで下はハクモクレンの種です
↑ 05/31
↑ 06/02
↑ 06/23
↑ 06/23
↑ 11/21
↑ 11/22
このホウバは篠窪で沢山に見れます。
花が咲く時期に篠窪大橋の上から双眼鏡で観察します。
↑ 04/22
↑ 04/26
↑ 05/10
↑ 05/10
↑ 05/22
↑ 06/19
↑ 07/30
田舎の長崎では見たことが無かった「コブシ」の花
千 昌夫の「北国の春」で初めてコブシを知りました。
また、農作業の指標として用いられることもあり、
その年の田植えをはじめるので、「満作」あるいは「田打ち桜」「田植え桜」
「種まきザクラ」ともよばれたとは、親しみがあった木なんですね。
田植え桜というのも勉強になりました。
篠窪は地名だったんですか。
私も40年前、4年間だけ神奈川県民でした。
長崎なんですか?
お早うございます
コメント有難うございます。
あなた様の「愛のある町 愛野町」のとてもとても近くの出身です。
出身は長崎の諫早(農業の盛んな干拓地、小野地区)です。妻も雲仙の奥に位置する有家の出身です。
このため、田舎に帰った時は愛野展望台を経由して小浜や橘湾などへ出かけます。
実家の兄も農業をやっているので、ブログを興味深く見させて頂いております。
ジャガイモと言ったら即「愛野のジャガイモ」と連想いたします。
長崎県が誇る特A米「にこまる」などのお米の名前を見ると、微笑んでしまいます。「こぶ高菜漬け」などの写真などをみると更にヨダレがでてきます。
見える農業(見せる農業)の理想形ともいえる形で安心、安全な農業を展開されている事にとても興味がわきます。
また、色々見させて下さい。
家は吾妻寄りで、記念病院からちょっと入ったところ。
グリーン道路からも下ったところと言うだけでもう大体お分かりでは?(笑)
お米は地崎干拓地、ジャガイモはいま建設中の島原道路吾妻西の近くです。
今のコロナも終息して帰省される際はお立ち寄りください。
コメント有難うございます。
GOOGLEMAPで見ると故郷を思い出し、旅行した気持ちになりました。
有難うございました。
飛行機から見てもGOOGLEMAPで見ても吾妻付近はパッチワークの様に美しいですね。
お孫さんのお食い初めも家族の平和を感じさせてくれました。
かわいいですね。
お体に気をつけて頑張ってください。
又、ブログ楽しみに見させて頂きます。