クワの葉に鳥のフン?、と思ったら、動き出しました。
大変失礼いたしました、カイコガ科のクワゴです。
クワゴは野生のカイコ、お蚕さんの原種にあたります。
小さいながら繭をつくってサナギ化する姿は、なるほどカイコです。(ひ)
大変失礼いたしました、カイコガ科のクワゴです。
クワゴは野生のカイコ、お蚕さんの原種にあたります。
小さいながら繭をつくってサナギ化する姿は、なるほどカイコです。(ひ)
林の中から道に飛び出てきた2羽のヒヨドリ。
人の存在なんて関係ねー!!と言わんばかりに、物凄い形相で絡まり、突っつきあいながら飛び去って行きました。
ケンカするほど仲が良い、とは申しますが、ヒヨドリの場合はどうなんでしょうか…(ひ)
人の存在なんて関係ねー!!と言わんばかりに、物凄い形相で絡まり、突っつきあいながら飛び去って行きました。
ケンカするほど仲が良い、とは申しますが、ヒヨドリの場合はどうなんでしょうか…(ひ)
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ
春の七草の三番目、ゴギョウ(御形)=ハハコグサです。
平安時代には草もちと言えばこのハハコグサを利用していたのですが、母と子を臼と杵でつくのはけしからん、というわけでヨモギにとって代わられたとか。
ハハコグサは、イネやムギなどと同時期のふる~い時代に日本にわたってきた、帰化植物のひとつです。(ひ)
春の七草の三番目、ゴギョウ(御形)=ハハコグサです。
平安時代には草もちと言えばこのハハコグサを利用していたのですが、母と子を臼と杵でつくのはけしからん、というわけでヨモギにとって代わられたとか。
ハハコグサは、イネやムギなどと同時期のふる~い時代に日本にわたってきた、帰化植物のひとつです。(ひ)
江戸時代にオランダからガラス製品を送る際に、割れないようにクッション代わりにつめられていたのが、シロツメクサ=白い詰め草。
こちらは赤紫色だからムラサキツメクサ、別名アカツメクサです。
重要な牧草として、世界中に広がっています。(ひ)
こちらは赤紫色だからムラサキツメクサ、別名アカツメクサです。
重要な牧草として、世界中に広がっています。(ひ)