新横浜 占いの真龍堂です
山陽新幹線沿線の神社を巡ります
今回は 播磨国総社 射楯兵主神社 です
御祭神
射楯大神(いたてのおおかみ)
五十猛命(いたけるのみこと)と称し、素戔嗚尊(すさのおのみこと)の御子神であられ、
檜や楠等の木々を植樹して、日本の国土を緑豊かな国にされた植樹の神様と
崇められています。
また、神功皇后(じんぐうこうごう)の新羅遠征の折に、
御船の先導をしたという播磨国風土記の故事から、
勝利や幸福へ導く道開きの神様としても崇敬されています。
兵主大神(ひょうずのおおかみ)
大己貴命(おおなむちのみこと)と称し、大国主命・七福神の大黒様とも呼ばれ、
后神や多くの御子神に恵まれたことから縁結びの神様と名高く、
福の神として慕われています。
また、農業・工業・商業のあらゆる産業から、医薬、酒造までを生み出して、
人々の暮らしを豊かにされた国造りの神様としても崇敬されています。
欽明天皇25年(564)6月11日に影向があり、
飾磨郡伊和里水尾山に、大己貴命(兵主の神)を祀ると伝えられています。
また、播磨国風土記に「因達と称ふは 息長帯比売命(中略) 渡りましし時
御船前に御しし伊太代の神(射楯の神)此処に在す 故 神のみ名に因りて
里の名と為す」と記されているところから、
8世紀以前には、射楯の神が飾磨郡因達里に祀られていたことがわかります。
二神をいつ合座したのかについては、明確な資料が存在しませんが、
927年に編纂された延喜式神明帳に「射楯兵主神社二座」とあり、
式内社として少なくとも9世紀後半には合座されていました。
その後、安徳天皇養和元年(1181)には、播磨国内の大小明神百七十四座の神々を
合わせ祀って「播磨国総社」と称し、三日潮「播磨国総鎮守の神社」として
広く知られるようになりました。
また、歴代の守護職・城主からも「家の氏宮」・「姫路城鎮護の社」として
篤い崇敬を仰いで参りました。
天正9年(1581)、秀吉の姫路城大築城の際に、現在地に移転遷座してからは、
池田輝政公からは表参道入り口の中堀に架かる石造りの太鼓橋(鳥居先橋)を、
本田忠政公からは総社総神殿や玉垣の造営がなされ、
榊原忠次公からは舞殿の再興や大鳥居(県重文)が寄進される等
数々の宝物が奉献されました。
その貴重な歴史・文化財の多くは、昭和20年、先の大戦の戦禍によって
烏有と帰してしまいました。
昭和23年、市民により復興奉賛会が結成され、昭和40年に昭和の大復興を達成し、
また、平成の大造営を氏子・崇敬者と共に行い、多くのご奉賛を賜って、
平成19年総社御門を復興しました。
◇所在地
姫路市総社本町190
◇交通アクセス(最寄りの駅)
山陽新幹線 姫路駅
< 播磨国総社 射楯兵主神社 ホームページより >
https://www.sohsha.jp/
新横浜 占いの真龍堂です
◇ 新横浜 占いの真龍堂 予定表 ◇
真龍堂では飛沫飛散防止パネルを対面鑑定用に取付けるなど
感染予防対策を講じ営業しています
Skypeによるオンライン鑑定・電話鑑定・メール鑑定もご利用ください
◇ 新横浜占いの真龍堂1月の予定 ◇
真龍堂のHPから予約できます
空き状況を確認して予約してください
※鑑定中の場合やご予約が入っている場合もありますが、
予約システム・お問い合わせフォーム・お電話・メール
から、まずはお気軽にご連絡ください
電話に出られない時もありますが必ず折り返し連絡しております
※指定曜日(時間)以外でも可能でしたら対応させていただいております
電話 080-6597-7388
メール ma@shinryu-do.com
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今回は 播磨国総社 射楯兵主神社 です
御祭神
射楯大神(いたてのおおかみ)
五十猛命(いたけるのみこと)と称し、素戔嗚尊(すさのおのみこと)の御子神であられ、
檜や楠等の木々を植樹して、日本の国土を緑豊かな国にされた植樹の神様と
崇められています。
また、神功皇后(じんぐうこうごう)の新羅遠征の折に、
御船の先導をしたという播磨国風土記の故事から、
勝利や幸福へ導く道開きの神様としても崇敬されています。
兵主大神(ひょうずのおおかみ)
大己貴命(おおなむちのみこと)と称し、大国主命・七福神の大黒様とも呼ばれ、
后神や多くの御子神に恵まれたことから縁結びの神様と名高く、
福の神として慕われています。
また、農業・工業・商業のあらゆる産業から、医薬、酒造までを生み出して、
人々の暮らしを豊かにされた国造りの神様としても崇敬されています。
欽明天皇25年(564)6月11日に影向があり、
飾磨郡伊和里水尾山に、大己貴命(兵主の神)を祀ると伝えられています。
また、播磨国風土記に「因達と称ふは 息長帯比売命(中略) 渡りましし時
御船前に御しし伊太代の神(射楯の神)此処に在す 故 神のみ名に因りて
里の名と為す」と記されているところから、
8世紀以前には、射楯の神が飾磨郡因達里に祀られていたことがわかります。
二神をいつ合座したのかについては、明確な資料が存在しませんが、
927年に編纂された延喜式神明帳に「射楯兵主神社二座」とあり、
式内社として少なくとも9世紀後半には合座されていました。
その後、安徳天皇養和元年(1181)には、播磨国内の大小明神百七十四座の神々を
合わせ祀って「播磨国総社」と称し、三日潮「播磨国総鎮守の神社」として
広く知られるようになりました。
また、歴代の守護職・城主からも「家の氏宮」・「姫路城鎮護の社」として
篤い崇敬を仰いで参りました。
天正9年(1581)、秀吉の姫路城大築城の際に、現在地に移転遷座してからは、
池田輝政公からは表参道入り口の中堀に架かる石造りの太鼓橋(鳥居先橋)を、
本田忠政公からは総社総神殿や玉垣の造営がなされ、
榊原忠次公からは舞殿の再興や大鳥居(県重文)が寄進される等
数々の宝物が奉献されました。
その貴重な歴史・文化財の多くは、昭和20年、先の大戦の戦禍によって
烏有と帰してしまいました。
昭和23年、市民により復興奉賛会が結成され、昭和40年に昭和の大復興を達成し、
また、平成の大造営を氏子・崇敬者と共に行い、多くのご奉賛を賜って、
平成19年総社御門を復興しました。
◇所在地
姫路市総社本町190
◇交通アクセス(最寄りの駅)
山陽新幹線 姫路駅
< 播磨国総社 射楯兵主神社 ホームページより >
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