きょう、1月17日はかつて阪神淡路大震災が起きた日ですね。寒い日だったと思います。
東日本大震災も3.11、寒い日でした。炊きだしを食べて、寒い中、不安な中、つかの間ほっとした体験をテレビで語っていた方がいました。
「炊きだし」で、大きな鍋にいろいろな根菜や肉、米などを入れて煮込んで雑炊仕立てにしたものが配られることが多いと思いますが、きょう、ご紹介するのはショウガをプラスした昔ながらのショウガ雑炊です。ショウガを加えることで、体が芯から温まります。
材料
例)大根、白菜、人参、肉など。そしてショウガの乾燥させたもの鍋1に対して2枚。
余ったご飯。
醤油 適量
作り方
鍋に肉や野菜を切って煮ます。
そこに冷飯を入れ、ショウガ2枚と醤油で味付けし中火で煮込みます。
とちらかというと、オジヤというと雑炊より固いイメージがあります。この雑炊に使った乾燥ショウガの作り方も簡単なので多めに作っておくと便利です。
乾燥ショウガの作り方
ショウガ2個ほど(大き目なほうがいいようです。)
よく洗ってから輪切りにスライスします。2mm程度の厚さに。
鍋で蒸します。
わざわざ蒸し器を使わなくても、大きな鍋にザルがあればそこにショウガを入れ、水1カップがなくなるまで強火で蒸します。
蒸したショウガをザルなどに取り、天日で乾燥させます。裏、表3時間ほど。
乾燥したものは、さらに冷蔵庫の中でふたをしない入れ物に入れて使います。使わない分は横並びにしてラップし、冷凍庫へ。そうするといつでも使いやすいです。
先日、乾燥ショウガをテレビでやっていたらしいのですが、これは昔からよくわが家ではやっていた料理の裏技でした。
東日本大震災も3.11、寒い日でした。炊きだしを食べて、寒い中、不安な中、つかの間ほっとした体験をテレビで語っていた方がいました。
「炊きだし」で、大きな鍋にいろいろな根菜や肉、米などを入れて煮込んで雑炊仕立てにしたものが配られることが多いと思いますが、きょう、ご紹介するのはショウガをプラスした昔ながらのショウガ雑炊です。ショウガを加えることで、体が芯から温まります。
材料
例)大根、白菜、人参、肉など。そしてショウガの乾燥させたもの鍋1に対して2枚。
余ったご飯。
醤油 適量
作り方
鍋に肉や野菜を切って煮ます。
そこに冷飯を入れ、ショウガ2枚と醤油で味付けし中火で煮込みます。
とちらかというと、オジヤというと雑炊より固いイメージがあります。この雑炊に使った乾燥ショウガの作り方も簡単なので多めに作っておくと便利です。
乾燥ショウガの作り方
ショウガ2個ほど(大き目なほうがいいようです。)
よく洗ってから輪切りにスライスします。2mm程度の厚さに。
鍋で蒸します。
わざわざ蒸し器を使わなくても、大きな鍋にザルがあればそこにショウガを入れ、水1カップがなくなるまで強火で蒸します。
蒸したショウガをザルなどに取り、天日で乾燥させます。裏、表3時間ほど。
乾燥したものは、さらに冷蔵庫の中でふたをしない入れ物に入れて使います。使わない分は横並びにしてラップし、冷凍庫へ。そうするといつでも使いやすいです。
先日、乾燥ショウガをテレビでやっていたらしいのですが、これは昔からよくわが家ではやっていた料理の裏技でした。