久し振りに長崎市へ行き、長崎の郷土料理ともいえる皿うどんと卓袱(しっぽく)料理を食した。長崎市は僕の生れたところであり、40年間を過ごした故郷である。この土地は魚に恵まれており、未だ養殖、流通、冷凍が今のように発達していなかった頃には、それはそれは長崎の魚は美味かったのだ。
中華料理の四海楼展望レストランから長崎港と対岸の稲佐山とその右下の岸辺の丸尾地区を望む。丸尾地区の海上に建っている鉄塔のような大きな構造物は、ここに水深5m用の岸壁を5岸新設する為、それら岸壁を護る防波堤を築造するための工事用構造物だと思われる。
四海楼展望レストランでは、皿うどん、春巻き、豚の角煮を食した。皿うどんは僕の好きな柔らか麺を注文した。
ここで長崎卓袱(しっぽく)料理を食した。
卓袱料理は美味多彩な各種料理が、種類ごとに人数分まとめて一つの皿に盛られて、その皿が6、7枚丸いテーブルにセットされている。そこに「お鰭(ひれ)」と称する鯛と小餠の入った吸い物が運ばれる。見た目にも美しい料理を前に、店の人の「お鰭をどうぞ」のあいさつで、先ずは「お鰭」を完食する。この後は各自取り皿に料理をとっていく。
中華料理の四海楼展望レストランから長崎港と対岸の稲佐山とその右下の岸辺の丸尾地区を望む。丸尾地区の海上に建っている鉄塔のような大きな構造物は、ここに水深5m用の岸壁を5岸新設する為、それら岸壁を護る防波堤を築造するための工事用構造物だと思われる。
四海楼展望レストランでは、皿うどん、春巻き、豚の角煮を食した。皿うどんは僕の好きな柔らか麺を注文した。
ここで長崎卓袱(しっぽく)料理を食した。
卓袱料理は美味多彩な各種料理が、種類ごとに人数分まとめて一つの皿に盛られて、その皿が6、7枚丸いテーブルにセットされている。そこに「お鰭(ひれ)」と称する鯛と小餠の入った吸い物が運ばれる。見た目にも美しい料理を前に、店の人の「お鰭をどうぞ」のあいさつで、先ずは「お鰭」を完食する。この後は各自取り皿に料理をとっていく。
先月7月の二水会は夏風邪でダウンし欠席した。今月の二水会は第三水曜日に変更して開かれた。福岡はかって経験したことのない猛暑の最中だ。8月6日から今日までの16日間は連日35℃を越える猛暑日が続いている。昨8月20日は福岡管区気象台はじまって以来の最高気温37.9℃を記録したという。今まで経験したことのないこの暑さは何時まで続くのか。会では、この暑さだから、今年の冬は極寒となろうという話もあり、そうに違いないと情緒的に納得するのであった。
定点観測点の天神コア前から天神交差点の天神ビルを見る。赤いバスはドイツ製の二階建てオープンバスで福岡市内を遊覧している。
益正天神店にて
中洲のエステリオにて
定点観測点の天神コア前から天神交差点の天神ビルを見る。赤いバスはドイツ製の二階建てオープンバスで福岡市内を遊覧している。
益正天神店にて
中洲のエステリオにて