福岡万葉散歩

街の様子や木々や草花を眺め乍ら、先人の俳句や和歌を織り込んで、今の季節を楽しみたい。たまには万葉散歩も楽しみたい。

2019.5.8(水) 二水会で友を悼む

2019-05-09 | 街角風景

二水会で天神へ出た。Yoshida様がお亡くなりになった。つい3月の二水会でお会いしたのに、突然のことであった。何時も時事問題を中心に熱く語っていた。残念だ。ご冥福をお祈り申し上げます。

 

天神交差点に建て替えが決まった福ビルを左に見る   右は福岡パルコ

 

天神交差点にダイヤモンドビル前から天神ビルを見る

天神交差点に天神ビルを見る   右端はダイヤモンドビル

天神交差点に天神ビックバンで建て替わる福ビルと天神コアを見る

天神交差点に天神ビルと福岡パルコを見る

Yoshida様を悼む

Yoshida様を悼む

天神益正にて

西中洲 冗談倶楽部にて

 


2019.5.7(火) 一年前の投稿(花水木の花咲く)を振り返る

2019-05-08 | 
 
2018.4.15(日) 花水木の花が咲く
花水木の花が咲いた。明治45年、当時の東京市長、尾崎行雄がアメリカへ桜を贈った返礼に贈られた木だという。花言葉は「返礼」と「私の想いを受けとめて」。花水木(はなみずき)  ......
 

 


2019.5.7(火) 一年前の投稿(なんじゃもんじゃの花咲く)を振り返る

2019-05-08 | 
 
ヒトツバタゴの花が咲く
「なんじゃもんだ」とも呼ばれる「ヒトツバタゴ」が可憐な純白の花を咲かせている。対馬・鰐浦湾の斜面に自生するものはよく知られており、「海照らし」とも呼ばれている。かって鰐浦は釜山との......
 

 


2019.5.7(火) 一年前の投稿(牡丹の花咲く)を振り返る

2019-05-07 | 

 


 

2018.4.15(日) 牡丹の花咲く
立てば芍薬、座れば牡丹と形容されるのが豊かで気品に満ちた美女であろう。その牡丹が咲いている。牡丹(ぼたん)  ぼうたん  火の奥に牡丹崩るるさまを見つ    加藤楸邨......
 

 


2019.5.1(水) 新元号「令和」始動す

2019-05-02 | 万葉紀行

元号「令和」が始まった。徳仁皇太子殿下が新天皇として即位された。令和の時代が良い時代であることを願いたい。令和へのカウントダウンフィーバーや婚姻届けの急増が報じられている。生活と心が豊かになるような、令和フィーバーが起こることを期待したい。

「令和」の出典は万葉集巻五にある大伴旅人が、太宰府市の都府楼址付近にあったとされる旅人邸で主催した、梅花の宴で詠まれた32首の序文からとられた。日本の万葉集という文書から採用された新元号であり、誠に喜ばしい。

大伴旅人邸は福岡県太宰府市の都府楼址付近にあったとされるが、まだ特定されていない。でも、たぶんそうだっただろうと思わせる、都府楼址付近の坂本八幡宮が令和観光で大変な人気となっている。

福岡県太宰府市の都府楼址

福岡県太宰府市の都府楼址の万葉歌碑   坂本八幡宮のすぐ傍

天平2年(730)正月13日、大宰府の帥・大伴旅人(当時66歳)は自邸において、府管および管下諸国の国史から沙弥の滿誓までを招き、盛大な梅花の宴を催した。この時の梅花の歌32首が万葉集に載せられている。そのトップを飾る歌が、この万葉歌碑に刻まれた歌である。

  正月(むつき)立ち 春の来(きた)らば 斯(か)くしこそ

    梅を招(を)きつつ 楽(たの)しき終へめ     大弐紀卿

                        (万葉集巻五-815)

  大意:正月になって、春が来たらば、このように、梅の花を招き寄せて

       楽しいことの極みを尽そう

  大弐紀卿:当時、大宰大弐であった紀氏の人。名は未詳。

 


2019.4.17(水) 昼食会でJR博多駅へ行く

2019-05-02 | 街角風景

昼食会でJR博多駅へ行った。女性陣2人を加えて4人であった。気の置けない仲間との会話を存分に楽しんだ。食後のコーヒーもこのレストランで摂った。

 

JR博多駅新幹線入口付近  右がレストラン街、左がヨドバシ博多

JR博多駅新幹線のりば付近のコンコース

JR博多駅筑紫口前風景  約45年ぶりに都ホテル博多が建替え新築中

JR博多駅筑紫口前風景  

昼食会会場付近  JR博多駅筑紫口博多デイトス地下街B1F