なんでざんしょ、今年に入ってから、時々脳内にコロッケがポワンと浮かぶんでやんす。
この前の火曜日(定休日)も買ってきて、自室でカゴメ中濃ソースを掛けていただいたんですが、これが美味かった。
別にこだわりのそれでなくてもいんですが、この前のは肉入りで、割と大ぶりなミンチが混ぜ込まれてやんした。
するってえと、やっぱ、その分美味い、んでげすなあ。
多分明後日(火曜日)もイソイソと買ってくるんでしょうな。
ただ、大雪が降らなければ、のハナシですが。
さて、コロッケと言えば、この噺。
もう20年近く前になりますか、たしかデアゴスチーニとかいう通販の雑誌の特集で、若手の噺家のCDが付いたそれを毎月取り寄せておりました。
その中で一等オモロかったのがこの噺です。
枕が半分以上?
枕でこれだけ受ければ、大したもんです。
以来、注目してたんですが、案の定伸びましたな。
私は、1975年に上京し、初めてトーキョーの立ち食いソバなるものに出会ったんですが、やっぱりコロッケそばをよく食いましたな。
なので、この件(くだり)は大いに頷けるんであります。
ただ私のバヤイ、コロッケうどんの方が多かったですな。
四国で育った身には、あの真っ黒い汁にフニャフニャの麺は『別物』に映りましたが、な~に、慣れるもんです。
懐かしい思い出の一つではありんす・・・
柳家喬太郎 時そば - コロッケそば
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