電子図書館

　コロナ禍の影響を受けて、4/18~5/19の間、図書館が臨時休館になった。
移動図書館の来る前日、それに伴い、移動図書館も稼働しなくなるとの電話連絡が入った。
借りてる本は一冊。
既に読了しているので返す予定だったが、出来なくなった。

　その本の扱いがどうなってるかサイトを確認すると、「延滞」の赤字表示。
返せなくなっただけなのに、そんな扱い？と、やや不快な気分になる。


　それはそれとして、その流れの中で、ついに我が新居浜市立図書館も電子図書館のサービスが始まったことを知る。
早速予約を入れてみる。





ビューワはこんな感じ。

　　　　



PCのクロームにブックマークをすると、、スマホのクロームのブックマークも連動するので、そこからアクセスすれば、スマホでも読むことが出来る。
テストはしてないが、恐らくはタブレットでもそれは可能な筈。






　まだまだ蔵書数は少ないが、今後に期待出来る仕組みだ。


　しかし、古い人間にはその基本的な仕組みが理解出来ない。
キンドルのようなもの？
著作権との兼ね合いは？
そも、デジタルデータなんて、いくらでもばらまけるんじゃない？
しかし、そんなことしたら著作権も何もあったものではない。

では、図書館向けに電子書籍を提供する業者があるのか？
（どうやらあるらしい）

等々、しっくりこない事が多々ある。



　そこで色々ググってみるも、どこも明快に答えてくれるサイトはない。
そのほとんどがPDFとして挙がってくるというのは、まだ一般的な理解の外、ということなのじゃないだろうか。

　そんなことより、ネット受注の発送作業だ・・・