iphoneで撮った写真をサイズダウンする一つの方法

けふのBGM

冬のリヴィエラ　森進一









　ちょっとしたコンデジレベルの写真が撮れるようになったiphone4S。


けど、問題はそのサイズ。


サイズ設定機能が無くて、一律に3264×2448ピクセルという馬鹿でかいサイズでしか撮れないようになっている。

当然ファイルの容量も大きくなり、例えばこの写真で1.76メガにもなる。

こんなファイルを保存してたらすぐにハードディスクがアップアップになっちまう。
（このサイトでははみ出す部分はカットされるようになっている。）










　致し方なく、ここにアップするときはフォトレタッチソフトを使って600×450程度にサイズダウンしたものを貼り付けているんだけど、
結構手間がかかる。

第一その前に一旦PCに取り込まなきゃならないので、２アクションが必要な訳だ。





　そこで思いついたのがtwitter。

iphoneで撮った写真からワンタッチ（厳密には３タッチ）でtwitterに送信出来るので、これと思う画像はその場で送信しておけばいい。


すると、勝手に適当なサイズに変更されて貼り付いてくる。

そいつをサイト上でPCに取り込んだのが下の画像。















これだと、600×800ピクセルで、ファイル容量は39.4キロバイトにスケールダウンされている。

1760÷39.4=44.6

なんと44分の1になる訳だ。


（因みに、横のサイズが600ピクセルに統一されているようで、横画像なら600×450ピクセルで、ファイル容量は36.1キロバイト。）




おまけにtwitterには確かファイル制限（月間の上限とか）は無いんじゃなかったか？

もしあったら教えてたもれ。



無いと仮定すれば、画像保存用のクラウドとしても有効活用できるじゃないか！




無料の一時保管フォルダに自動フォトレタッチが出来るツール。




　そんな考え方＝使い方も出来るなぁ




と、こんな思いつきが今日のココロだ～・・・