この夏、一緒に海で泳いだipodシャッフルはやはりご臨終だった。
淋しく思っているところにこやつが現れた。
Amazon.co.jp で本を検索しようとアクセスしたら、
こやつがいきなり目に飛び込んできたのだ。
それから数日恋い焦がれる状態が続き、ついに陥落してしまった。
いつも思うことだが、amazonはうまい!
さーて
数ヶ月利用してなかったitunesから「懐かしの曲」をダウンロード!
「ん?なんだ??うまく稼働しないぞ!」
よく調べてみると、同じPCにもう一人ユーザーがいて、itunesは後から
登録した方を優先するということらしい。
「ははああ、わかった。あいつか。」
店のデスクPCがXPなのと、店番をしながら出来るということから、これらの
作業はそれを介してやってきたのだが、それは、細君、次男との共有である。
細君はまずipod自体を知らない筈だから、次男だ。
確認すると、案の定、彼がitunesをインストールした模様。
さあ、ここからが大変。
店のPCでのitunesは次男に譲って、そこに格納されている「チュー太郎の曲」を
ノートPCに移動させなければならない。
これが、なかなか素人には難しい。
ハードがマイクロソフトでソフトがアップルだから、ちょちょいのちょいでは
なかった。
もうやり方は忘れたが、フラッシュメモリーを何回か往復させて、それを格納
するのにウロウロした記憶がある。
これも、ランを組めば簡単なんだろうが、そこから勉強してたのでは実際に
音が鳴るのは来年になっちまう(笑)
そんなこんなでようやくipod nanoに音楽の格納完了。
シャッフルと大きく違うところは、曲目を表示する窓があることである。
だから、ipod miniのダイエット版ということだ。
これがやはり便利。
「懐かしの曲」は、私が小学校から大学にかけて流行った歌謡曲である。
アルバム名に年代が入っているので、年代順に曲を流すことも出来るし、
小学6年生の頃の歌だけを聴くことも出来る。
勿論、シャッフルも出来れば、1曲リピートも出来る。
ネットに繋がったPCのitunesにCDから格納すれば、自動的にアルバム名や
曲名が登録されるのである。
ほろ酔いで飲み屋から徒歩で帰宅するときなんぞは心地良くトリップ出来る。
ついもう少し歩こうかと思うほどである。
今度は絶対海には持っていかないでおこう・・・
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