わにの日々-中西部編

在米30年大阪産の普通のおばさんが、アメリカ中西部の街に暮らす日記

戦い、未だ終結の兆し見えず

2016-10-22 | 田舎暮らし
 木曜日に会社から返ってくると、犬が前足がつま先だけでピョコピョコ歩いていました。見たところ外傷もないし、腫れている感じもなければ、脚を触っても痛がらないので、骨が折れているのでもなさそう。ただ、少し熱を持っているのか、他の脚より暖かい気がするので、暫く様子見することにしました。今週末には、紅葉狩りのハイキングを予定していましたが、これじゃあ、長い散歩は無理。散歩に出る前は元気に後ろ足で跳ねてるけど、歩いていると、たまに思い出したようにピョコンピョコンになっています。芝の上など、柔らかい所は平気だけど、歩道を歩いていて、小石なんかが当たると痛いみたい。一体、何をやったんだか?

 だから今日、お天気の良い土曜日は、先週末に引き続き、裏庭の雑草と戦う!週の半ばに雨が降ったので、雨降って地が固まる前に根っこを引っこ抜く!!

 例のフキもどきは地中に頑丈な根を張っており、太い根は直径が3cm弱もあります。ショベルで掘り返して、ある程度露出したら引っ張るのですが、勿論、完全撤去は無理。少しでも減らしておいて、春先に芽を出し始めたら、手押し耕運機を借りて、殲滅を図っています、鬼畜の所業だね。ふっふっふ… なにしろ、個々の所ずっと、植物にかぶれて手がカイカイ、ガサガサなので、恨みは深いのだ。来年の初夏には、立派な揚床タイプの畑になってご披露できる日を夢見ております。

実は上には、私世代にとっての恨みを根に持つ人No.1、我こそは玉梓が怨霊画像を入れたかったんだけど、画像検索したら、玉梓ちゃんが萌えキャラになってて脱力しました。恐るべし、日本人…