工芸家冥利に尽きます。

今日は、安倍さん、久保さんが来店されました。
よく利用してくれるお客さんです。
以前にも来店された時、
久保さんは切り絵をなさっていたとか…
体の体調が悪くなってから切り絵制作から遠ざかってしまった…
そんな中、凸屋で働いている切り絵作家大河原裕也君が、
夕方のテレビ取材を受けたのを見て、
久保さんは切り絵を頑張ろうと思ってくれたようで、
放送の次の日に凸屋へ大河原君を訪ねて来店されたの覚えています。
その時は大河原君は不在で、自分が応対したのですが、
その話を聞いて、少しうれしく思ったのを覚えています。

自分たちは制作した物を買っていただいただけでも嬉しいのですが、
どこで人に影響を与えるかわからないですね。
自分が頑張っているのを見て、触発される人がいる。
工芸家冥利についいにつきるというか、何というか…
一層、モチベーションが高まりますね。
作品はもちろん、自分自信にも磨きをかけないといけないとも思いました。

安倍さん、久保さんまたの来店をお待ちしております。

photoは以前に２人に買っていただいたクラフの仲間です。
クラフトーンで作品に心込めてくれるというHeartfulなマスコット妖精です。
店内にはいろいろなクラフがいます。
読書クラフ…
考えるクラフ…
コーヒー休憩クラフ…
切り絵クラフ…
陶芸クラフ…
木工クラフ…
ガラスクラフ…
おさぼりクラフ等々…
是非一度、お店の中で探索してください。

今日もここまで、
では、