凸屋de-blog 芸術活動奮闘記

私のバイタリティあふれる芸術への取り組みから、何気ない日々の出来事など綴っております…

芸術って…

2008-02-01 00:50:16 | ブログ
こんばんは、

だるま市…
ライフワーク…が終わって、
落ち着けるかなと思ったら、
何かとあわただしい日が続いてますね。
今日もひと仕事しそびれてしまっています。
ちょっと前のピーク時期ほどではないですが…

今は、注文品をさばきながら、
雛人形シーズンに向けて雛人形関係を制作し、
春シーズンに向けて全体的な在庫確保しています。

話がコロリと変わりますが、
ある友人からメールが来ました。
質問、
「工芸」「民芸」「手芸」の違いは?
そして「芸術」とはなんぞや?!
難しい質問です。
一応、自分なりの意見を答えておきました。
しかし、
あまり区分わけするの好きではないんですよね~。
カテゴリーにはめちゃうのは…
でも、ないと不便なので、
一応人と話をするのに、
こんな事だろうと理解をしてあるんですが…

「芸術」とは…
自分は「何でも有り」と答えました。
これはまじめにそう思っているんですよ。
ふざけた回答ではないんですぅ。
「芸術」ほど説明しづらい言葉ないですね。
不確定で流動的でもあるような気がするし、
だけど絵画、彫刻、文学、音楽、食べ物、人物、心、環境…ets
いろいろなところに芸術性を感じるし、
人によっても感じ方は様々、
どう感じても間違いではないようですし、
自分が感じてきて簡単に言うと、
「何でも有り」という言葉に行き着くんですぅ。

自分が制作するときも「何でも有り」は、
制作プロセスの初期段階で大切なことばなんですよね。
アイディアの柔軟性を保つのに、

話が長くなり脱線しそうなので、
今日はこれまで、
では(._.)オジギ

お疲れ様です。