セリエA 第32節
サンプドリア 1-2 レッチェ
マッカローネ(後半25分):こぼれ球を左足で蹴りこむ。自身3点目。
フォーメーションは以下の通り。
SAMPDORIA
32マッカローネ 9ポッツィ
8グベルティ(77分27ビアビアニー)
3ツィーグレル 7マンニーニ
17パロンボ(cap) 16ポーリ
26ヴォルタ 25マルティネス
28ガスタルデッロ(60分40マケダ)
85クルチ
”NONOSTANTE IL NOSTRO AMORE SON FINITE LE PAROLE...BISOGNA VINCERE la SUD”
- これがSUDに掲げられた、横断幕。「我々の愛はあるが、もう言葉は尽きた。とにかく勝て SUD」。久々に人文字も作られ、こんな状況にもかかわらず、いつもの3倍もの年間パスポート所有者以外の入場者数を記録。NORDでもUTCによってでかい旗をおしだしたり、ティフォージが雰囲気は最高のを作り上げた。
- しかしサンプは期待に応えられない。ポッツィとマッカローネの2トップに加え、トップ下にグベルティを置くかなり攻撃的な布陣(3-4-1-2)を初めて採用。それ自体はすごく良いと思うが、つくづくサッカーはメンタルスポーツ。今のチームは歯車が全てかみ合わない。ディミケーレに先制を許し、DFのガスタを下げFWのマケダを入れる超攻撃的布陣(4トップ)にするが、その途端に追加点を許す。マッカローネが意地の1点を返し、さあ反撃開始というところで、マンニーニが2枚目のイエローで退場。泥沼はこんなものだ。
- 残留争いの直接対決に敗れ、32節現在順位は以下の通り
- 12位ジェノア 39
- 13位キエーヴォ 36
- 14位カターニャ 36
- 15位レッチェ 34
- 16位サンプ&パルマ 32
- 18位チェゼーナ 31
- 19位ブレッシア 30
- 20位バーリ 21
さあほんとに予断を許さない。地元紙の投票では72%のジェノヴァ人がB落ちすると思っている。(もちろんジェノアーノもたくさんいるだろうが…)ここまで下位の相手が続いていて、それに負け続けてきたが次は首位ミラン。98-99の降格したシーズンの最後のミラン戦は劇的だった。結果2-3でサンシーロで負けたが。ああいう試合をまた見せて欲しい
Fooooooooooooooooorza Saaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaamp
副題変更、アフォリズム終了
↑考え中・・・・