種から育てた藍の二番刈りを終え
発酵液を仕込みました~(^-^)/
2日後の発酵液はこんな感じ↓
上澄みが青くなってますね^ ^
この発酵液を粗くこした液を水分として
藍の石けんを 又もや作りました~✨
今度も 深い藍色にはなっていませんが
;^_^A使用感はどうでしょうね~
余った発酵液で 性懲りも無く泥藍を
作る事にしました~(^-^)/
前回は発酵液に消石灰を混ぜると
何故か深い緑色になってしまい…(~_~;)
緑色になっしまったのが何故なのか?を
かなり考えました(ーー;)
消石灰を入れ過ぎると緑色になってしまうのでしょうか???
確かに試験紙で調べると強アルカリでしたからねぇ 消石灰入れ過ぎだったのかも…(~_~;)
何の化学的な根拠はありませんが…
前回の場合、葉を漬け込み過ぎたのでは???と思えたので 今回は2日目で
次の作業に入りましたよ⤴︎
次の作業というのも少し変えてます!
前は 消石灰を混ぜましたが…
今回は卵の殻を混ぜました~⁉︎
卵の殻も下準備しました
卵の殻の内側の薄皮を取り除いて
小さく割り…
レンジでチン❗️してカラカラに乾燥させます…
それを乳鉢で粉にして…
ふるいにかけると … この様状態になります(^-^)/
ホントはもっと高温で燃焼させなければ
ならないのかもしれませんが…
おそらく この粉が酸化カルシウムもどき
レンジでチン❗️じゃ熱分解もされてないかもしれないけどね
卵の殻の主成分は炭酸カルシウム。
調べてみると…
卵の殻=炭酸カルシウムはものスゴい高温で熱分解されると二酸化炭素を放出し 酸化カルシウムに変化するらしいです!
レンジでチン❗️なんかじゃ全然ダメですねぇ…きっと;^_^A
そして酸化カルシウムが水で消和?されると水酸化カルシウム=消石灰になるとありました~(^-^)/
なので
この粉を発酵液に混ぜたら
消石灰を混ぜたのと同じ事かなぁ~?
な~んて思ったんです( ̄▽ ̄)
前回 石けん作りに使った泥藍?泥緑^ ^
には 石灰も溶けないし沢山混ざってると思うと・・・(ー ー;)
強アルカリですし…(ー ー;)
まぁ使用前にはキチンとphを測定しますけどね(^_^)v
だけど 何だか もっと 身近な材料で代替品にならないかなぁと思っていたんです(^∇^)
それで卵の殻は肥料にもするし❗️
イケるかもとなり
色々調べてやってみました~(^-^)/
消石灰はかなりの強アルカリ!(◎_◎;)
その力を利用して 還元?沈殿させるんですよね?
手作りの卵の殻パウダーではアルカリ不足ですかねぇ
だけど 消石灰を入れ過ぎるとと微生物が死滅してしまうとあったので
やはり なるべくは 入れたくないな(T . T)
あとは ブドウ糖やアルコールを混ぜて
微生物が元気に活動するようにしてる方も沢山いらっしゃいましたね~
(^∇^)
藍は生きてるって気がします⤴︎
私は 甘い物とお酒が大好物なので
スッと腑に落ちました⤴︎⤴︎⤴︎
何だか藍の微生物に親近感を覚えます
( ̄▽ ̄) 笑
卵の殻パウダーを入れて
丸一日経ったのが こちら↓
前は消石灰を混ぜると
直ぐに こんな感じで分離しましたね!
やはり アルカリ不足なのでしょうか…
くっきりとした分離は無く(~_~;)
ちょっと沈殿に時間がかかってるので
痺れを切らし
残りのパウダーを混ぜてみました~
消石灰と同じで 卵の殻パウダーも溶け残るので 上澄みだけを もう一つのペットボトルへ そ~っと移して
底に残ったのがコレです‼️
私の中では コレこそが 泥藍と思っています*\(^o^)/*
ま消石灰だって 石灰岩から作られるなら天然のモノではあるか!
卵の殻にこだわる必要もないっちゃないな(^-^)
何故 ココまで こだわってしまったのだろう…ヽ(´o`;
だけど 色々試行錯誤してみて 感じたのは …
藍は生き物( ^ω^ )って事ですね~
発酵液を仕込みました~(^-^)/
2日後の発酵液はこんな感じ↓
上澄みが青くなってますね^ ^
この発酵液を粗くこした液を水分として
藍の石けんを 又もや作りました~✨
今度も 深い藍色にはなっていませんが
;^_^A使用感はどうでしょうね~
余った発酵液で 性懲りも無く泥藍を
作る事にしました~(^-^)/
前回は発酵液に消石灰を混ぜると
何故か深い緑色になってしまい…(~_~;)
緑色になっしまったのが何故なのか?を
かなり考えました(ーー;)
消石灰を入れ過ぎると緑色になってしまうのでしょうか???
確かに試験紙で調べると強アルカリでしたからねぇ 消石灰入れ過ぎだったのかも…(~_~;)
何の化学的な根拠はありませんが…
前回の場合、葉を漬け込み過ぎたのでは???と思えたので 今回は2日目で
次の作業に入りましたよ⤴︎
次の作業というのも少し変えてます!
前は 消石灰を混ぜましたが…
今回は卵の殻を混ぜました~⁉︎
卵の殻も下準備しました
卵の殻の内側の薄皮を取り除いて
小さく割り…
レンジでチン❗️してカラカラに乾燥させます…
それを乳鉢で粉にして…
ふるいにかけると … この様状態になります(^-^)/
ホントはもっと高温で燃焼させなければ
ならないのかもしれませんが…
おそらく この粉が酸化カルシウムもどき
レンジでチン❗️じゃ熱分解もされてないかもしれないけどね
卵の殻の主成分は炭酸カルシウム。
調べてみると…
卵の殻=炭酸カルシウムはものスゴい高温で熱分解されると二酸化炭素を放出し 酸化カルシウムに変化するらしいです!
レンジでチン❗️なんかじゃ全然ダメですねぇ…きっと;^_^A
そして酸化カルシウムが水で消和?されると水酸化カルシウム=消石灰になるとありました~(^-^)/
なので
この粉を発酵液に混ぜたら
消石灰を混ぜたのと同じ事かなぁ~?
な~んて思ったんです( ̄▽ ̄)
前回 石けん作りに使った泥藍?泥緑^ ^
には 石灰も溶けないし沢山混ざってると思うと・・・(ー ー;)
強アルカリですし…(ー ー;)
まぁ使用前にはキチンとphを測定しますけどね(^_^)v
だけど 何だか もっと 身近な材料で代替品にならないかなぁと思っていたんです(^∇^)
それで卵の殻は肥料にもするし❗️
イケるかもとなり
色々調べてやってみました~(^-^)/
消石灰はかなりの強アルカリ!(◎_◎;)
その力を利用して 還元?沈殿させるんですよね?
手作りの卵の殻パウダーではアルカリ不足ですかねぇ
だけど 消石灰を入れ過ぎるとと微生物が死滅してしまうとあったので
やはり なるべくは 入れたくないな(T . T)
あとは ブドウ糖やアルコールを混ぜて
微生物が元気に活動するようにしてる方も沢山いらっしゃいましたね~
(^∇^)
藍は生きてるって気がします⤴︎
私は 甘い物とお酒が大好物なので
スッと腑に落ちました⤴︎⤴︎⤴︎
何だか藍の微生物に親近感を覚えます
( ̄▽ ̄) 笑
卵の殻パウダーを入れて
丸一日経ったのが こちら↓
前は消石灰を混ぜると
直ぐに こんな感じで分離しましたね!
やはり アルカリ不足なのでしょうか…
くっきりとした分離は無く(~_~;)
ちょっと沈殿に時間がかかってるので
痺れを切らし
残りのパウダーを混ぜてみました~
消石灰と同じで 卵の殻パウダーも溶け残るので 上澄みだけを もう一つのペットボトルへ そ~っと移して
底に残ったのがコレです‼️
私の中では コレこそが 泥藍と思っています*\(^o^)/*
ま消石灰だって 石灰岩から作られるなら天然のモノではあるか!
卵の殻にこだわる必要もないっちゃないな(^-^)
何故 ココまで こだわってしまったのだろう…ヽ(´o`;
だけど 色々試行錯誤してみて 感じたのは …
藍は生き物( ^ω^ )って事ですね~