ジャガイモ掘り

朝５時に起きてジャガイモ掘りをした。



沢山採れた。



春頃迄楽しんで食べられる。

ジャガイモ掘りした後、耕して生石灰を蒔いた。



ジャガイモ掘りをした場所に次はお盆過ぎ頃に冬用の大根や白菜を蒔く予定だ。

植え替したネギにも土寄せをした。



力仕事で汗が出たが、

お日様の当たらないうちに野菜も収穫して作業を終えた。



今、家の近くではヤブカンゾウが花盛りだ。





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しそジュース

孫が高校生の頃、しそジュースを好んで飲んでいたのでよく作っていた。

でも大学生になって遠くに行ったので作らなくなった。

この春伺った家で温かいしそジュースを出してもらった。

美味しくて懐かしかったので久しぶりに作ってみた。

赤しそは梅に使うので青しそで作ってみた。



前にも青しそで作った事がある。

その時はもう少し色良く出来た様に思うが、

今回あまり鮮かな色にならなかった。



でも風味は変わらない。

暑くなって来たのでアイスで飲もうと思う。



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良かった～

まつもと大歌舞伎が千秋楽を迎えたと新聞に載っていた。

新聞を読みながらやっぱり観に行っておけば良かったなぁと思い、

その日追加公演があるので、思い立ち観に行く事にした。

8:30から当日の整理券配布があるので、その時間に着くようにじぃじに車で乗せて行ってもらった。

行ったらもう沢山の人が並んでいた。



９０番だった。


係りの人が
「８０番迄は席の保証しますが、それ以降の番号は保証できません。」
と言っていた。


無理かなと思ったが、駄目元で一応行ってみた。

１時間掛かってどうにか席が買えた。

何だか疲れた。

直ぐ開演時間になった。

物語は「三人吉三」の話だ。



始まって間も無く

「こいつは春から縁起がいいわぇ」

という決まり文句を聞いた。

最後の見せ場は迫力があって凄かった。

朝整理券を貰いに一度行ったりして
見終わるまで時間が掛かったが、


観に行って本当に良かった～


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ネギ植え替

松本一本ねぎを作っている。

ネギは土用の頃植え替すると柔らかくなると言われている。

なので植え替する人が多いようだ。

植え替とは、今まで植えてあったネギを抜いて



新しく畝を作って植える事だ。



この作業を行って秋迄に２回程土よせをすると、

ネギの白い部分が長くなってネギ自体が柔らかくなる。

毎日の様に畑仕事をしているが、今日はご近所さんの畑も賑やかだった。

ソバを蒔いたり


(ソバを蒔いた畑)

土手の草刈りをする人など。


今うちの南天が花盛りだ。




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信州・まつもと大歌舞伎

今日、信州・まつもと大歌舞伎が開幕した。

今回の出し物は「三人吉三」だ。

（まつもと歌舞伎とは・・2008年から故中村勘三郎さんを中心にこの時期まつもとで行なわれる歌舞伎の事です。）

25日まで8公演行なわれる。

この大歌舞伎を松本に根付かせた勘三郎さんが二年前に亡くなってから初めての開催だ。

公演を前に出演者が人力車に乗って


松本城まで練り歩く登城行列があると聞いて

見に行きたかったが、熱中症になっても困ると思い諦めていた。

でも娘がユーストリームと言う物で登城行列が生放送されるのを

見れると教えてくれたので観てみた。

中村勘九郎さん



尾上松也さん



演出家の串田和美さん


（中村七之助さんや笹野高史さんも出演する。）

長女が初日の今日の公演を観に行くと言っていた。

先程TBSの「情熱大陸」に尾上松也さんが出ていた。

歌舞伎役者らしい顔立ちだなあと思った。

益々まつもと大歌舞伎が観たくなった。

当日券があるそうなので、行ってみようかと思う。

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懐かしい

もう一年位前になるだろうか。

朝の散歩の途中ベンチで休んでいたら、

水色の小さなライトをいくつか付けたトラックが目の前の広場に停まった。

優しそうな運転手さんが降りて来て自販機でコーヒーを買って飲み始めた。

「綺麗な車ですね」と声かけたら

運転手さんが
「夜この道を２往復するので、車が良くわかる様にライトを付けているんです。」
との事だった。

あれから今日までその運転手さんには会わなかったが、

今朝散歩していたら向こうから水色のライトを付けたトラックが来た。

じぃじと「あのトラックじゃない？」と話していたら

運転手さんも覚えていてくれた様で、

「プップー♪」っとクラクションを鳴らして通り過ぎて行った。

何故か懐かしい感じがした。



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蜘蛛の巣

家の屋根から庭の松の木に蜘蛛が巣を張っている。

直径50センチぐらいの大きさだ。

洗濯干し場にも沢山の蜘蛛が巣を作ってある。

取っても取っても作るので困る。




同じ蜘蛛の巣は蜘蛛の巣でも、

今朝散歩していて気がついた。

田んぼ一面に沢山の蜘蛛の巣が張っている。

蜘蛛の糸に朝露が付いて幻想的だ。



田んぼには水があるが、蜘蛛はどの様にして来て巣を作ったのだろうか？





餌は何が掛かるのだろうか。

朝露を吸って生きているのだろうか。

私の自然界の、ふ、し、ぎ、の一つだ。



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花の命が短くて

クジャクサボテンの花は大きくて優雅だ。

だが私はクジャクサボテンはあまり好きでない。

なぜかと言うと花の命が短いからだ。

その話を友達にしたら「でもうちのクジャクサボテンは一年に三回咲くよ」と言った。

それなら欲しいと分けてもらって挿し芽をした。

あれから5年位になるかな、今年初めて一つ蕾がついた。

日に日に大きくなって、ようやく花が咲いた。



一日限りの短い命だった。

でも今年あと二回花を咲かせるだろうか。楽しみだ。


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空から日本を見てみよう

昨日の夜、BSジャパンの「空から日本を見てみよう＋」

今回紹介されたのはわが町「信州松本～上高地②」だった。

空から映した映像で松本から上高地を紹介していた。

普段上から街を見ることがないので、

地形がよく分かって興味深かった。

平成の大合併前の旧安曇村のある家の風穴が紹介されていた。

風穴とは地下層から流れる冷気を利用した天然の冷蔵庫の様な物で、

この家では明治時代、蚕を風穴で冷蔵し孵化時期を調整していたそうだ。

当時は関東や、遠くは紀州から蚕の種を

この風穴に預けに来ていたという話には驚いた。

最後は上高地が紹介されていた。

山も川も池もとても綺麗だ。

上高地も合併して今は松本市だ。

松本市にこんなに素晴らしい自然があることはとても嬉しい。

同じ松本市と言っても私の家からは結構遠い。

でも久々に上高地に行ってみようかと思った。

やっぱり信州は自然が宝だと思った。


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新聞

今朝6時頃、散歩から戻って暑くてひと休み。

じぃじは扇風機に当たりながら新聞を声を出して読んでいる。

スポーツ欄で高校野球の地区予選の記事が載っていた。

スポーツ音痴の私が「それで、その試合は何処が勝ったの」と聞くと、

⚪⚪高校だという。

ご近所さんの孫がその高校に行っていて三塁手だそうだ。

又、別の知人の息子が三つ子で皆野球をしていて、

一人は⚪⚪高校、一人は⚪⚪高校、一人は⚪⚪高校と、皆どこの高校に行っているかまで知っていて説明付きだ。

じぃじの話しを聞いていたらつい時間が過ぎてしまった。

早く朝食にしなくては！

私はいつも朝食の後に新聞を読むが、いつもながらスポーツ欄はパスだ。


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