今朝は今年一番の寒い朝だった。
つい空に目を奪われた、ほうき雲だ。
こんな日はどんな天気になるだろうな～
大霜で真っ白だろうと外に出てみた。
しかし霜はほとんどなかった。
つい空に目を奪われた、ほうき雲だ。
こんな日はどんな天気になるだろうな～
気温は上がらなかったけど
気持ち良く晴れた一日だった。
先日長女に私の野沢菜を漬けてくれるように頼んでおいた。
娘は夜ならいつでも良い、材料は持って行くからと言う話しになっていた。
私の漬けたい量は10㎏以下とも話しておいた。
今朝は暖かで霜も降りなかったので、今日はどうかと娘にラインしたら｢OK野沢菜は7㎏用意しておいて｣と返事が来た。
野沢菜は洗わずに漬ける方法だと言われていたので、7㎏抜いて用意しておいた。
7㎏とは漬け物の素が１袋で7㎏漬けられる為だった。
手際良く漬けて重石も乗せてくれた。
(私もずっと野沢菜は漬けて来たが、温暖化の為か傷みが早く来てしまうので、今風の漬け方が良いかと思い娘に頼んだのだ)
娘は仏壇に手を合わせ、じぃじの遺影に｢野沢菜漬けたから｣
と話しかけ帰って行った。
長女は車で10分程の所に住んでいる。
お勤めしているが休日を利用して、私の畑の一角を使って野菜を育てている。
秋野菜の収穫も終わり、残すところ野沢菜だけとなった。
今朝娘から電話があり｢午後4時から用事が有るから午後仕事を休んで、1時には野沢菜抜きに行くね｣との事だった。
なので包丁、束ねる物、はかりなど用意しておいた。
1時、きっかりに来た。
野沢菜17㎏抜いて洗って持って行った。
4時～の用事には間に合ったと思うが、野沢菜漬けはその後夜やる事になるだろう。
わが娘ながら良く頑張っているほめてあげたい。
いつものコースを散歩して帰る途中、山の中の道路沿いにシイタケの原木が並べて置いてある。
持ち主のおじいさんがシイタケを採っていて｢俺はそんなに要らないからあげるよ｣と言う。
持ち主のおじいさんがシイタケを採っていて｢俺はそんなに要らないからあげるよ｣と言う。
｢せっかく作った物だからもらえない｣と言ったら
｢俺は家にもシイタケの原木があるから遠慮しないで｣と言われた、
それならと有難く貰ってきた。
おじいさんは毎年のようにシイタケ、ナメコなどを育てている、食べきれないと言って家まで持って来てくれる時もある、うれしい事だ。
このおじいさんは畑もいっぱいあって、毎年アスターやマリーゴールドなどの花は自分で種を蒔いて育てているのに、百日草の苗だけは、毎年春、私の畑を覗いいては｢少し欲しい｣と言って持っていく。
もらったり、あげたり田舎のつき合いのいい所だ。
ここ数日間は晴れの日が続き毎日歩いている。
今までウォーキングに出た、散歩に行ったと書いていたが、調べてみたら
｢ウォーキングとは健康のためかなり速く歩く事｣だそうだ。
健康のためとは思っているが、速くは歩けないのでウォーキングではない。
｢散歩とは、気晴らしや健康のためぶらぶら歩く事｣だそうだ。
気晴らし、健康目的は合っているがぶらぶらではない。
速くは歩けないが私は一生懸命歩いている。
あえて言うなら｢スローウォーキング｣という所か。
天気予報で月末は雪の降る所も有るでしょうと言っている。
寒くても雪の降らない限りはスローウォーキングを続けたい。
数日前、朝6時15分頃、起きたら障子が赤い。
外に出てみたら朝焼けだ。
急いでスマホを持ってパシャリ、パシャリ。
家に入って写真を見た。
あんなきれいな朝焼けなのにもっと良い構図はないだろうか。
撮り直してみようと外に出たらもうすっかり朝焼けは消えていた、一瞬の出来事だった。
夕焼けは良く見るが、朝焼けは何年ぶりに見ただろうか？
1時間程して雨が降りだした。
トースターでバナナケーキを焼いた。
ケーキといっても、田舎の薄焼きのようなものだがうれしい思い出がある。
ケーキといっても、田舎の薄焼きのようなものだがうれしい思い出がある。
60代初めの頃か、月1回の会で10人程の集まりの｢ぬいぬいの会｣に入会していた（布を使って手縫いの小物を作る)
12月は｢一人一品、手作りの簡単な食べ物を持ち寄ってクリスマス会をしましょう｣と言う話しになった。
私はバナナケーキを持って行った。
皆それぞれにお茶のおとも、ご飯のおかずのような品もあつた。
ただ一人都会育ち風の若い人が洋風のお皿に果物を格好良く並べて(お店で売っているような)一品を持ってきた人が、私の田舎風のケーキを｢美味しかったのでもらっても良いですか｣と持ち帰った。
ハイカラさんが見た目の悪いこのケーキを気に入ってくれたのかな～と思い気分が良くなったという思い出。
一人暮らしをしていれば、人の声を聞いたり自分が声を出す事がほとんどない。
(パタカラ体操や般若心経以外は)
なので立ち上がる時は「はい」とか、台所仕事する時は｢皮を剥いて切ります｣
など、自分に号令をかけて一日を過ごしている。
ある時電話が鳴った。
農協から｢注文頂いた品物が揃いました、何時でも取りに来てください｣という電話だった。
ただそれだけの話しだったが、何故か人の声を聴いて気持ちが明るくなった。
お墓参りしながらいつものコースを歩いて来た。
一応掃いたが、まだ木にはこんなに葉が付いているから明日も又こんな感じになるだろうな～。
帰って休みたい気分だが、庭はこんな感じ。
落ち葉がいっぱいで掃除しなければいけない。
一応掃いたが、まだ木にはこんなに葉が付いているから明日も又こんな感じになるだろうな～。
昼頃暖かかったので、思いつきで居間のサッシにホースで水をかけて洗った。
家中のサッシを洗いたいが、とてもそんな元気はない。
とりあえず毎日外を眺める所が明るくなって良かった。
娘と二人で市の肺がん検診の後ランチに出かけた。
二人共限定ランチのポークソテーのランチを注文した。
サラダ、ポークソテー、ライス、ドリンクで1100円だったが500円の割引券があったので600円で食べられた。
お肉はやわらかくてとても美味しかった。
テラスからの眺めも北アルプスが見えてとてもきれいだった。
とても暖かだったので、食後巨峰とバニラのミックスソフトクリームも食べた、美味しかった。
たまには外食もいいな～
また時々行きたいな。
