カメラを片手に

ルドベキアでカマキリの脱皮殻を

今朝は25.4℃と熱帯夜になった奈良、不安定な天候ですが最高気温は午後3時
前に34.5℃と猛暑日までもう少しで、蒸し暑さは半端ではない。
      12時、32.3℃、59%

今日の誕生日の花はキク科オオハンゴンソウ属の「ルドベキア」、
スウェーデンの植物学者ルドベックに由来し、英名Coneflower。
北アメリカに15種類ほど自生する多年草(一部一年草も)、日本には明治中頃
輸入され、現在は園芸品種を含め30種類ほどにのぼる。
だが中部山岳地域や関東以北では帰化種として邪魔扱いされ、特定外来生物に
指定される種もある 
花言葉は「正義」です。

昼前に散歩に出かけた公園、真夏のような強い日差しにも負けず、背丈が50㎝
ほどの小さなヒマワリのような黄色いお花が、黒い頭を出して風に揺れている

この公園でも多く栽培される矮性種は「ルドベキア・ヒルタ」の改良種で、
和名をアラゲハンゴンソウ、品種名はグロリオサ・デージー(Gloriosa daisy)、
筒状花が黒、舌状花が黄色く、3〜4cmの小花を多くつけるのが特徴とされ、
耐寒性一年草になる。

ルドベキアの枝の隙間に何か白いものがぶらさがっている。
      

カマキリの脱皮殻でした。カマキリの脱皮の回数は種類によっても違い、
明確な回数はわからないとされているが、脱皮を繰り返しながら成長する。 
      

もっと探せば見つかるかもしれないが、あまりの暑さに早々に帰宅した。

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