カメラを片手に

花瓶のサンシュユの小枝、一足早く春黄金花に

風もなく空は真っ青な朝、-1.4℃迄冷え込んだが、11時頃から雲が湧きだし、
最高気温は7.4℃止まりに。
      12時半、6.5℃、45%

居間はぽかぽか陽気で、12月初めに剪定した「サンシュユ・山茱萸」の小枝
連れ合いが室内で花瓶に入れて置けば、二三日前から花が咲きだした。
小庭では固い蕾状態から少しだけ割れて着る程度ですが・・・
      

なんと黄色い花が咲きだし茶花に早速使っている。
(今日はお友達が夕方に来られる予定のためのよう)
             

一足早く、牧野富太郎博士が提唱した別名通り「ハルコガネバナ・春黄金花
になりました。
      

サンシュユは中国から朝鮮半島原産の落葉小高木で、江戸時代に日本に渡来し
和名の由来は、漢名(中国植物名)は「山茱萸」で、その音読みになります。

葉より先に鮮やかな黄色い花が咲き、その花は5mmほどの大きさで華やか!!

秋に熟した赤い実は、滋養強壮など健康を保つ効果があるとされ、生食も
可ですが、お茶や果実酒、ジャムなど加工されているという。
さらに古来より生薬や漢方に利用され続けている。  

今日はこの辺でおいとまを   

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